【登戸】蓮爾 登戸店「常識は捨てろ」

スポンサーリンク
ラーメン

なんだかふとあれを体内に入れたくて蓮爾 登戸店へ。

しかしいつ来ても行列。覚悟がないとこれない場所。

専修大学生たちに囲まれて40分ほど待つ。

ブログをはじめたおかげで1人の待ち時間がそんなに苦じゃなくなった。

こうした待ち時間でブログ書いてます。

新町一丁目店とは対照的な外観。

下からのライトアップが神々しくもある。

本日は小ラーメンを。ここにくるとやっぱ小ラーメンを選んでしまう。

掃除は、してるのかな?

黒ずんではいるが拭いた後はあるから全く掃除してないわけではない様だ。

この黒ずみはなんだろう?

そんなことを考えてるうちにラーメンができた。明日朝から予定があるのでニンニクなし。

小ラーメン 700円

本日もいいお顔をしてらっしゃる。

もう一枚。

いいポーズだ。

ヤサイはクタ気味。このクタ感がちょうどいい。栄養とか考えるな。

ただのチェイサーだ。

豚はこれ神豚じゃねぇか?ってほどトロトロで甘辛。今日の豚は今年一番かも。

しかもサイズもいい。

日によって崩し豚っぽい時あるけど今日のはちゃんと個体だ。

そして麺。相変わらず麺と呼んでいいのかわからないがいい具合にスープが染みて茶色く染まっている。

東京にきて染まった田舎娘。

染まり具合が半端なく心配になってくるレベル。

モチモチでもなく小麦の密度が高い。

クニュでもなくボキとの中間。

はい、擬音だけだと全く意味がわからないね。

けどわかる人には伝わるでしょ?

平打ちでありながら微妙に縮れているところがなぜか微笑ましく感じる。重症だな。

麺、豚、麺、豚とバキューム作業を繰り返す。

美味い。やっぱ登戸店美味い。

乳化スープと味醂の甘み。

この独特な甘みが登戸店の特徴だ。

新町一丁目店のように脳が痺れるほどの塩分は感じない。どちらかと言うとまろやか。

凶暴なのにほんのり甘いとかどんだけツンデレだよ。ヤンキーいい人理論。

370gの小ラーメンで腹パンパン。

これ以上食べたらヤバイ。

幸せだ。高級鮨食べた後と同じくらい満たされている。

いいものをいくら食っても蓮爾は蓮爾だ。

またお邪魔します。

コメント

  1. Paru Punte より:

    IKKOさん、コメント一つ一つが不治の重症患者のそれですね・・・^_^ ;
    登戸遠い・・・新町一丁目店でミニラーメン食べただけで腹パンだった自分には「小」は無理っす。

  2. Eric より:

    このブログ記事を読んで、職場から1時間半電車でかかるけど来週行こうと決意したのでした・・・