日光江戸村にこれから行こうと思ってる方、興味のある方は読んでください。

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入場料は大人4,700円。

けっこう地味に高い。

そしてここでは全て「円」じゃなく「両」と記載されている。

けど実際支払うのは「円」なんだけど。

入場料を払うと通行手形をもらえる。

街並みは当時の江戸を再現したもの。

気分だけでも江戸を味える。

江戸もかなりの猛暑。

室内に入ると冷房が効いてる店もある。

この辺徹底して冷房なし…ってことにはさすがにできないか。死んじゃうよね。

従業員も江戸の庶民の格好をしてるけど汗だく。

ご苦労様です。

今回ここにきて一番感動したのがこの着ぐるみをきた人。

次々に記念撮影されてたけどこの猛暑の中この中に一体何時間入ったんだろうか?

来て、帰るまでずっとお客さんと記念撮影してたから三時間くらい?

暑さで本当に倒れないか心配だった。

給料倍もらわないとやってられないだろうな。

中はけっこう広いです。

歩くだけで汗だく。

店はお土産屋から団子屋、かき氷屋なんかがある。

これもこの暑さではほぼ気休め。

矢や手裏剣たいけんなんかをしたけどなかなか楽しめた。

一回600円。

かなり広いので冷房のある所で休憩しながらまた歩く。

ここは今で言う刑務所。

江戸時代の拷問や処刑なんかを勉強できる怖いゾーン。ここが一番面白かった。

けっこう人形リアルじゃないの。

こうしてみると現代の感覚よりちょっとサイコパス寄り。
まぁ見せしめとかは抑止力にもなっただろうけど。
刑を執行してる人すげぇ感覚。


心中しようとするとこうして見せしめされたんだと。

今だと人権がどうとかなるよね。

この辺の現代人との感覚の違いは興味深かった。

願わくば江戸時代の人と飲んでリアルな話を聞いてみたいなとか思ったり。

花魁道中やお芝居なんかもあってなんだかんだ三時間くらいの滞在。

コスプレなんかもできるしもっといようと思えばいれたんだけどこの暑さ。

ディズニーとかもそうなんだけど真夏や真冬にいくならかなり覚悟を持っていかれたほうがいい。暑さが楽しさ、興味を凌駕するのは難しいかと。

結論  満喫したいならちゃんと涼しくなってからきた方がいい

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