新大久保と言えば韓国料理。
韓国料理と言えば「激辛」だ。
ということで新大久保で一番辛い料理を出すと言われている「辛ちゃん」へ後輩を連れて向かう。
新大久保駅から徒歩五分。
鳥が火を吹いている。
それほど辛いということか。
以前は12時オープンだったみたいだがはやまっていまは11時オープン。
12時前に入店。客の入りは七割程。
激辛料理を食べに来たので韓国人の店員さんに「この店で一番辛い料理屋を」と。
そしたらソースとかの違いだけで辛さは一緒だって。
とりあえず量が読めないので2品だけ頼んで様子をみることに。
まず頼んでもないものがきた。
箸休め的なものらしい。
ビールを飲んで準備万端。
と思ったらなかなか料理が出てこない。
作り置きはしてないからなのかな。ビールが空いちゃいました。
ラッポキ 激辛 1,280円
ラーメンとトッポギがはいった「ラッポキ」。
鉄鍋できてグツグツと煮立っている。
これ辛い以前に熱さでやられそうだ。
さっそくいただく。
味は味噌っぽくて甘辛。一口目は余裕と思ったけど後から辛味が追いかけてくる。
凄い勢いで。
しかも熱々。この熱さが辛さを増長させている。これは少しづつ皿に取り分けて冷ましながら食べるしかなさそうだ。
濃度も凄く甘みもかなり凄い。
これは聞いてなかった。
辛さだけなら大丈夫なんだけど甘みもあるとツライぞ。
激辛手羽先 980円
チキンはこの店の看板メニュー。
もちろん一番辛くしてもらった。
っていうかこっちにもトッポギ入ってるしなんだか見た目も似ている。
食べてみると案の定、味がラッポキと一緒。
甘辛だ。これは参った。
だけどラッポキほど熱々ではないのでこちらの方がいけそうだ。全部で手羽先は7個。
味が甘辛一色なのは流石にキツイので逃げ道として普通のチキンを頼む。
フライドチキン 1,300円
熱々の揚げたてチキン。
正直これが一番うまいです。
味付けもよし。これとビールだけで充分だ。
しかし三品だけでも結構なボリューム。
どの料理もだんだん冷めていくと同時に辛さは減っていった。慣れてきたのかも。
ところが辛さと反比例するかのように甘みが強くなってくる。
とにかく自分たちで頼んだからには食べなくては。
男2人で泣きながらなんとかほぼほぼ食べた。
一口目は美味しいが味が強めなので食べ続けるのはキツイ。
もっと他にこういう極端な味付けじゃないのもあったはずだ。
完全に選択をミスってしまったようだ。
もし次来ることがあったら甘くないやつにしよう。ごちそうさまでした!
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コメント
韓国料理は甘さがパないもの多いですからね〜・・甘いもの苦手なIKKOさんには鬼門かと^_^;