たまにはチェーン店も。
という事で喜多方ラーメンの有名店であるこちらへ。
ランチタイムは並びあり。
チェーン店と言えどバカにできないのがここのチャーシューである。
各店で炊くため出来栄えに違いができるのだ。
チャーシュー麺 大盛り 1,120円
どうでしょう、この一面敷き詰められたチャーシュー。肉好きとしては興奮せずにはいられない。
おまけにランチはサービスライスときた。
このライスが後々重要な役割を果たすわけです。
チャーシューは味付けが濃いので先にまずスープをズズッと。
豚骨で炊いているがサラリと軽く醤油との調和がとれたアッサリタイプ。当然臭みもない。
ではチャーシューを一つ。トロホロ系で口溶け良く脂身がまたいい。
麺は多加水麺のツルシコ系。
風味のある麺だ。
麺とチャーシューを食べていくと途中でやや重くなってくる。
ここでチャーシューを残して麺とスープに専念することにする。ネギも後に残しておく。
さて、麺を食べ終わったら今度は残ったチャーシューとネギをライスの上に乗っけてやる。
それから卓上にある醤油と辣油をぶっかけたら豚の小丼の完成だ。
あとはひたすら本能のままかきこむ。
極上の贅沢とはこのこと。
幸せはチェーン店のラーメン屋にもある。
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