東京・二子玉川にある「スタンドイン鳥」。
場所は高島屋の裏です。
店名の通りスタンド式の鳥料理を出すお店。今宵は早めの時間から二人でフラッと訪問。
立ちとは言っても店内にはテーブル席もあります。店の中央に立ち席がある感じ。
立ち飲みってなんだかロマンを感じるのは僕だけでしょうか。そもそも立ちながら飲むと謎に酒が進むのは僕だけでしょうか。僕は根っからのパリピなんでしょうか。
注文は基本はQRコードから。
コロナ禍においてこのシステムは有効だと思うが店内のサイズの割に店員さんが多めだからQRコードは意味があるのかは疑問だが、わざわざ店員さんを呼ばなくてもオーダーできる点においてはシャイボーイにはいいかも。
まずは数種類から本日のおばんざいを2種類を選択。
選んだのは筍とポテサラ。ゆらゆらと鰹節が揺れながら登場。思わず日本酒が飲みたくなる肴。
地鶏刺し 2種盛り
鶏は九州の地鶏を使用。
刺身2種類を甘い九州醤油につけて。むっちりとした地鶏特有の強い食感を当てに飲む。
レバー焼き
胡麻油が効いたレバーを小さい鉄板で自らジュッと焼いて。
レバー自体は臭みなくプリっと。
鉄板は温度が下がってきたら交換してくれます。
白レバーパテ
可愛らしい鶏最中。こちらも特に臭みはないです。
地鶏のだし巻き玉子。
地鶏の出汁を含んんだ贅沢な出汁巻き。フワフワで軽やかな食感にジュワっと出汁を感じます。
鶏焼き
ジューっと音を立てて派手な登場。
鶏自体は刺身用なので生でも食べられるが味を出すには焼いた方が無難。
これは全部たべないで「かしわめし」にバトンタッチ。
かしわめし
先程の鶏焼きを刻んで鉄板で。
胡椒が効いており、時間が経つにつれてぱりっと。鶏は地鶏ならではの強い歯応え。飲んでると進みます。
焼きおにぎり
卵黄流れるエロティックな焼きおにぎりは超カリカリ。
最初から最後まで存分に鶏料理を堪能できます。串に刺さない鳥料理はまた焼鳥と違う魅力がある。
お会計は数杯飲んで一人4,000円弱。居酒屋と鶏料理屋の中間みたいな形態で金額からしてもいい感じお得感はあるかと。ごちそうさまでした。
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