東京・恵比寿にある焼鳥店「鍈輝」。

本記事では「鍈輝」についてレポートします。
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「鍈輝」ってどんな店?
2019年2月1日オープン。
店主・小野田幸平氏は、名店「鳥しき」系譜の技術を受け継ぎ、そのDNAを色濃く反映させた一串一串でファンを魅了する。

最大の特徴は近火の強火。炭火の火元から約1センチという至近距離で串を操り、短時間で表面を焼き固めながら内部に肉汁を閉じ込める。
通常より大ぶりな50〜60gの串は、ひと口で旨みが弾けるジューシーさと食べ応えを両立する。
コースはおまかせストップ制。焼きの緩急、部位の組み立て、間に挟まる逸品料理まで緻密に計算されている。
中でも「せせりと蛤の炊き込みご飯」は名物。鶏の旨みと貝の出汁が重なり、余韻を深く締めくくる。
白木のカウンターが清々しい空間は、江戸前の美意識を感じさせる端正な佇まい。
焼き場を囲むライブ感と、大将のややパリピな接客が心地よく、予約困難でありながらどこか温度を感じる一軒。
実食レビュー【2022年8月訪問】
本日は恵比寿の焼鳥の予約困難店となった「鍈輝」へ。
場所は恵比寿駅より徒歩5分ほど。
店名の「鍈輝」とは小野田大将の実家の「鳥鍈」という焼鳥屋から一文字、そして「鳥しき」で修行していたことから池川義輝大将の名前から一文字とったもの。
店内はコの字型のカウンター16席のみ。
大将・店員含めヒゲ率高め。まさに「野郎の世界」と言った感じ。
堅苦しさは一切なし。小野田大将の客足らいは見事で店内は常に笑い声に包まれる。
焼鳥はストップ制。本家と同じく伊達鶏を使い、大ぶりなカット、近火の強火で焼き上げる焼鳥。


この大きなサイズ感だからこそのジューシーさと食べ応えは一言でいうなれば「迫力のある串」。


だけど串打ちや焼きは鳥しきと比べるといい意味で大雑把さを感じる
(それも個性なので悪い意味じゃないです)。


焦げもやや多め。写真を見比べるとよくわかるけど池川さんの焼鳥とは似て非なるもの。


鳥しきで型を学び小野田大将なりに少し崩したスタイルなのかな?



パンパンに膨れたサイズの大きなハツなんかは今までのどの店よりもインパクトがあった。プリッと弾ける食感に迸るエキスは中毒性高し。


手羽は丁寧に骨抜きされており本家とは違うスタイルで個性を出す。

途中、唐揚げが出てきた。
最近ちょくちょく焼鳥屋で唐揚げを出す動きがあるけどこれは何なんだろう?
焼きと揚げって全然技術が異なると思うんだけど。
熱々でカリカリでこれはこれで旨いけど必然性は感じられない。まぁ遊び心の一つなのでしょう。

鶏を使った焼売などはまだまだ鶏料理の可能性が広がるコース内容だと思います。





お会計はワインも飲んで20,000円。酒でだいぶ金額のブレがある。
雰囲気含めてトータルの満足感も高く人気店なのも頷けます。何より大将の勢いが凄かった(色んな意味で歳下とは思えない)。
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【鳥しき】の動画
店舗情報
・名称:鐵輝(えいき)
・住所:東京都渋谷区恵比寿2-10-5 ROZIS 1F
・最寄駅:恵比寿駅
・営業時間:
月 19:00〜23:00
火・水・木・金・土 18:00〜23:00(最終入店)
・定休日:日曜(ほか不定休あり)
・席数:15席(カウンター中心)
・予算:¥10,000〜¥14,999
・支払い方法:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)/電子マネー不可/QRコード決済不可
・駐車場:なし
・オープン日:2019年2月1日
・予約:可(新規電話予約不可、予約サイト経由)








