吉野家で牛丼を食いたくない。

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矛盾してるだろうか?

とても勇気のいる発言だが、

そもそも自分は牛丼が美味しいと思ったことがない。これは昔からだ。

勿論、吉野家、松屋、すき家、なか卯と牛丼は食べてきたがどうも美味しいと思えないでいる。

だからこのようなチェーン店にいく機会は滅多にない。別に差別してるわけではなく、単純に自分には合わないだけである。

でも生きてるとどうしても食事の選択肢に吉野家がはいるタイミングってものがやってくる。

そんな時に目に入ったのが「唐揚げ定食」。

あら?唐揚げなんてやってるんだ。そう言えば吉野屋はラーメンも出してたり牛丼以外に可能性を見出してるのかもしれない。

ものは試しで唐揚げ定食を試してみるとする。

ドレッシングは胡麻と和風から選択。




デカい唐揚げが4つ。

サクッと揚げたてで熱々じゃないか。

生姜が香って、ちゃんと下味もついている。当たり前だけどその当たり前がなんだか嬉しい。

唐揚げはプリっとジューシー。

味噌汁には磯の香りがする。海苔を刻んでるのかな。単調だもんね、吉野家の味噌汁。こういう工夫は素晴らしい。

これで600円ちょっと。

日本はこうやって安くて旨いを提供できる本当に優れた国だ。

どうしても吉野屋と言うと「牛丼を食べないといけない」プレッシャーや「牛丼を食べないと損したかも」みたいな感情になるが、この唐揚げがあると牛丼以外の理由で訪問してもいいかもと思ったり。

牛丼のイメージが強い吉野家。

それが逆に吉野家を遠ざけてたが、今度は牛丼以外で吉野家に行ってもいいかもと思い始めるというまた逆説的な感じ。

まぁとりあえず、日本の企業努力に乾杯。

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Bitly

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