【渋谷/神泉】鮨 あい澤「令和初訪問!シンプルだが細かい仕事を堪能する」

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寿司(鮨)

本日は定期訪問として2か月ぶりの「鮨 あい澤」へ。

今年で3回目か。

全国まわって色々なお鮨屋に行くが自分のホームであるこの店で一度リセット。

色々と感じ方が変わったりしてるからまた面白い。

ハマグリのお吸い物

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味付けはハマグリと塩と胡椒のみ。

ハマグリの出汁ってこんなに甘くなるのか。

蝦蛄ととり貝
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蝦蛄の漬け込みはしっとりとしておりとり貝との食感の違いを楽しめる。

穴子の湯洗い
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熱湯かけてしめるのを「洗い」という。

プリプリっとした面白い食感。だけど脂も含んでる

これを茹でるとフワフワの穴子になるらしい。


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鱒を軽く炙ったもので香りもいい。

焼きと生の中間といった感じ。


 

青柳
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プリプリサクサクの食感がひたすら心地よい。

出汁まで飲む。

初鰹
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藁で炙ったもので香ばしい香りと肉厚な身質がたまらない。

蛍烏賊
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噛むとぷちっと濃厚な卵が出てくる。

中トロ
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なんて綺麗な赤色だろう。

ねっとりとした身質、中トロの脂、柔らかさを全て兼ね備えた最高の部位。


 

小肌
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今までと使っている塩を変えたそうだ。

香りも立ってる。

真鯛
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なんて上品な風味だろう。

とても柔らかい身肉に鯛の香りも強い。

鰈の昆布締め
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大分の鰈。

昆布締めなので本来の食感とは違うらしい。

平目よりも身質のキメが細くしっとりとしている。鰈ってこんなに美味いものなのか。

ボタン海老
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ねっとりとした甘みが舌を覆う。


 

金目鯛
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銚子の金目鯛。

甘く香りがあがってくるのがたまらない。

墨烏賊
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前もって細かく包丁を入れており空気に触れさせることで甘くしているんだとか。


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中に入っているのはアサツキと生姜。

鯵の旨味とコクが倍増。

春子鯛
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真鯛の幼魚。

仕込みによってだいぶ柔らかくなってます。

甘鯛
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こちらも身質がきめ細かく甘みと上品な香りが素晴らしい。


 

穴子
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先ほどの湯洗いとは全く違うフワフワの食感。

ホワホワで脂ものっている。

大トロ
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ラストの辺りでガツンとパンチが強い大トロがでてきた。

夏の鮪と言えど脂のりも良く香りも強い。

雲丹巻き
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「鮨 あい澤」では珍しい雲丹の巻物。


 

味噌汁
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最後は玉で締めてこの日は終了。

だいぶ満腹になり相変わらず満足度も高かった。

日本全国まわってるけど二ヶ月に一回はここへ来て一旦リセット。

また来ます。ごちそうさまでした!

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