本日は六本木にある話題の映え系焼き肉屋「牛牛 西麻布総本店」へ。
場所は六本木駅から徒歩５分。
鮨匠の「鮓 村瀬」隣、「ゴリゴリバーガー タップルーム」の下。
オーナーさんは元ホストの方らしく外観、内観共に派手。
まさにキャバクラとかもろそっち系。
金・金・金ととにかくゴージャス。
映え好き女子ならここからすでにもってかれそう。
野郎４人で訪問。個室を取った。
コースはいくつかあるようだけど今回は牛牛一の贅沢コースである15,000円の「究極の肉コース」にする。
女性店員さんが肉を焼いてくれる。
とにかく映え映え映え。
インスタができる前からこのスタイルらしくまさに目で楽しむといった感じ。
以下いただいた料理。
牛骨の煮凝り
コンソメスープに入れて溶かす。謎に金粉。
もちろん金粉は味がしない。
フレッシュバターのふわふわオムレツ
上にはキャビアが。マイルドなバターにキャビアの塩分。
本日の牛牛サラダ
トリュフユッケ・極上の肉寿司・雲丹牛
雲丹は馬糞雲丹だろうか？なかなか甘く牛と一緒にトロける。
トリュフユッケは塩分強めだけどコクがあって酒の当て。
三秒ロース
焼くのが３秒ということではなく、口の中でトロけ始める時間が３秒というのを表している。
要はそれだけサシが入ったお肉ですよということ。
黒毛和牛は3秒とは言わないまでも確かにトロけていく。
サシが多いので最初に出てきたのは有り難い。
特上の厚切りタン
スダチをしぼって塩でいただく。
タン元だろうか？サクッとしながらも脂が滲む。
シャトーブリアン
なんと店員さんがおもむろに金粉を振りまき始めた。
映える。すげぇ映える。だけど見た目だけだよね？
焼いたらよりメッキ感が出てきた。
山葵と塩でいただく。
シャトーブリアンはシャトーブリアンです。
ひとくちアイス
中はマンゴー的なピノっぽいアイス。
黄金の城盛り三種（ハラミ・マルカワ・トモサンカク)
なんなんだ…
金ピカのお城が出てきて店員さんはそれを解体しだした。
中には肉が。どんな発想だよ！
トモサンカク
サシが多めの赤身なのでポン酢と共に。
フワっと軽く舌触りがいい。
マルカワ
脂身が少ないさっぱりとした赤身肉。
噛み締めると肉の旨味が。
ハラミ
調味料は好きなものを。
〆ものとして卵かけご飯・らーめん・冷麺から選択。
ラーメン
牛コツと豚骨をアゴ出汁で割ったもの。
あっさりとしてコクはあるが専門店ではないので。
卵かけご飯
またもや金粉が。好きだねぇ。
冷麺
麺は平打ちでコシがあり三つの中では一番美味い。
高級マスクメロン
熟し具合がベストで甘みが最高潮。
正直、これが一番感動した。
とにかく映えの為のお店といった感じ。
普通に提供すれば他店の高級店との差別化は難しいかと。ごちそうさまでした！
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