本日は麻布十番の焼肉屋「焼肉 栄来亭」へ。
創業は1965年なので56年目を迎え、麻布十番で一番最初にできた焼肉屋としても有名。
メディアにも多数出てる人気店である。
南北線麻布十番駅より徒歩2分とかなりアクセスは良好。
厳選された黒毛和牛のみを扱う黒毛和牛専門店。ロース系は雌のみを提供する。
お客さんはファミリー層もちらほらいて都会にいながらアットホームな空間。
コースもあるが今回はアラカルトで。
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以下、いただいた料理。
新鮮生レバー焼き
サッと焼いて。プリッと。当然臭み0。
鮮度よく美味しくいただけた。
キムチ盛り合わせ
上タン塩
サクッと柔らかめな食感に適度な脂を内包。
トモサンカク
赤身肉だけどきちんとサシも入ってる部位。
食べると意外とあっさりとしており赤身と脂のバランスがいい。
あとタレの味付けに品があって好きです。
これならタレで食べたい。
リブすき
薄切りのリブロースに卵をといで、てまりご飯を包んでいただく。
リブロースはほんのりと焼き目が入るくらいでサッと。卵とご飯の定番の旨さ。
上ミノ
安定のやつ。サクッと歯切れよい食感。
リブロースの脂切りであり最高の酒の当て。
赤ワイン
ボトルでいきました。
ザブトン
レアで。霜降り肉で口の中で溶けていくと共にやんわりと甘みが主張。
特上肉鍋
裏メニューらしいです。
1人4,200円で2人前から。
ザブトン、上ホルモン、ハチノス、岩中豚のバラ。
旨辛スープに牛、豚、ホルモンなどの出汁が加わり、そこに青唐辛子、韓国七味、おろしニンニクを投入。
邪悪な見た目となりました。
意外と辛さはいける。
相当病みつきになる味になってます。
時間が経過し煮詰まれば煮詰まるほどに旨味は強くなっていく。
〆は雑炊か乾麺から選べるが乾麺を選択。
店員さんが袋麺をパキッとパンチ。
なるほど。砕けた麺は短く、これなら跳ねないし食べやすい。
無心でいただきました。
酒飲んで肉食って肉鍋で麺〆。
みんなでワイワイ食って飲んでお会計一人約12,000円。
最高じゃないか。地元に愛される素敵な焼肉屋さんでした。ごちそうさまでした!
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