東京・武蔵小杉にあるとんかつ店「もち豚とんかつ たいよう」。

本記事では「もち豚とんかつ たいよう」についてレポートします。

「もち豚とんかつ たいよう」ってどんな店?
2008年12月26日オープン。武蔵小山の「もち豚とんかつ たいよう」は、和豚もちぶたを主役に据え、薄衣で軽やかに揚げる白い系のとんかつで支持を集めてきた一軒である。
東急目黒線・武蔵小山駅から徒歩4分ほど、住宅街にひっそり溶け込む立地ながら、百名店選出歴を重ねる実力店として広く知られる存在だ。
もち豚のやわらかな肉質と、噛むほどににじむ甘い脂を、重さではなく上品さとして着地させている。
低温でじっくり火を入れた豚はしっとりとした厚みを保ち、衣は薄く、サクッとほどける。ロースでも脂のくどさに流れず、ヒレでも物足りなさに寄らない。
6席のみのカウンターで、余計な装飾を削ぎ落とした空気感のなか、一枚一枚を真面目に揚げ続ける姿勢が店の輪郭をつくっている。
実食レビュー【2021年12月訪問】
ミシュランビブグルマンにも選出されている武蔵小山のとんかつ屋「もち豚とんかつ たいよう」。
駅からは商店街を進み徒歩5分ほど。
常に行列がありかなり待つと聞いていたが平日ということもあってこの日はノー行列。

カウンターは8席だが席数を減らしての営業のようだ。
ちょくちょく電話がなっていたがどうやら予約できるみたいだ。とんかつ屋なのに珍しい。
まだ注文していないが最初にお茶とお新香が出てきた。

メニュー

サービスランチもあるが今日はそのサービスをかわして上ロースカツ定食をお願いする。
目の前では店主が調理しているのが見える。
注文を受けて一つ一つ豚肉を軽く叩き、塩をふり、小麦粉、卵、衣をつける。その動作は非常に丁寧で好感が持てる。
ふと上に貼ってある紙をみると
「少々お時間はかかりますが一生懸命作っています。ご了承くださいませ。」とある。
納得。
上ロースカツ定食 2,100円

どうだこの堂々たるオーラは。

となりのカツは大きく見えるって?
実際大きいんだよ。160gあるんだもん。
ご飯

硬めに炊かれてる。とんかつ屋でこの硬さは珍しいかもしれない。
豚肉をしっかり味わってもらえるようにあえてそうしてるのかな?とんかつ屋で柔ご飯が苦手な自分には嬉しい誤算。
大盛りは有料だが特におかわりしなくても十分な量だ。
豚汁

豚汁は嬉しいけどやや具材は小さめ。
塩味を抑え出汁を効かせてある。
美味しい味噌汁だと思います。
キャベツ

とんかつ屋のキャベツはふっくらとした盛りである。
丁寧なカットにみずみずしさがある。

中華風ドレッシングはそこまで主張はなく決してカツの邪魔はせず。
ちなみにキャベツはお代わり無料。
さて、カツ。

豚肉にぴったりとひっつき、衣はサクッと軽快。極厚な豚肉はきめ細やかで噛み切れば保持されたエキスがジュワッと。
こういう体験って本当に美味いとんかつ屋でしかできないしそれに出会った時の感動たるや。
脂身も甘くラードの香りもいい。

これはケチらずに上ロースにして是非この食感体験を共有したい。
ソースはフルーティで美味いが衣の食感とど真ん中部分は是非塩でいただきたい。
お会計をして店主に「美味しかったです」と伝えて店を出る。
美味いとんかつを食べると心も満たされる。ごちそうさまでした。
とんかつ3選



【もち豚とんかつ たいよう】の動画
店舗情報
・名称:もち豚とんかつ たいよう
・住所:東京都品川区小山3-22-7 メゾンいずみ1-112
・最寄駅:東急目黒線「武蔵小山」駅
・営業時間:火・水・木・土・日 11:30〜14:00/17:30〜20:00(材料が無くなり次第終了)
・定休日:月曜・金曜(祝日でも定休)
・席数:6席(カウンター席のみ)
・予算:昼 ¥1,000〜¥1,999/夜 ¥2,000〜¥2,999
・支払い方法:現金のみ
・駐車場:無(近隣にコインパーキングあり)
・電話番号:03-3786-1464
・備考:予約不可(ディナータイムは可能、ランチタイムは予約不可)。全席禁煙。テイクアウトあり。和豚もちぶた使用。Instagramあり。ホームページあり。
・オープン日:2008年12月26日






