東京・東北沢にある二郎系ラーメン店「千里眼」。

本記事では都内最高峰とも呼び声が高い二郎インスパイア店「千里眼」についてレポートします。
「千里眼」ってどんな店?
小田急線東北沢駅近くにある二郎系インスパイアの人気ラーメン店。
オープンは2009年11月1日。
常に行列が絶えないお店で、東北沢駅、代々木上原駅、駒場東大前駅、池ノ上駅など複数駅からアクセス可能。
豚骨の旨味が溶け込んだ、ガッツリ濃厚な乳化スープ、極太の噛み応えのあるワシワシ麺が特徴。
トッピングはニンニク、特製ヅケアブラ(脂身にタレを染み込ませたもの)、辛あげ(唐辛子をまぶした揚げ玉)などがある。
季節によって「冷やし中華」「ニンニクザンマイ」など限定メニューも人気。
セカンドブランドとして、2022年3月26日に池尻大橋に「中華そば 千乃鶏」がオープン。

実食レビュー|ニンニクザンマイ【2021年1月訪問】
日は半年ぶりの千里眼へ。
お目当は一年前にカップラーメンで食べた「ニンニクザンマイ」。
その名の通り、一杯の丼で日本一ニンニクを使用した限定ラーメンである。
店へは13時過ぎに到着。
店内はちゃんと換気され、中は4名までしか入れないようになっている。
13時半着席。

ニンニクザンマイは野菜マシを行なっていないらしい。
という事で今日は野菜以外全部トッピングをお願いする。
ニンニクザンマイ 850円 250g

麺の量は250g。
野菜マシにしてない為、高さはないがこの罪悪感満点のビジュアルのインパクトはなかなかだ。

ガリマヨ、フライドガーリック、生ニンニク、そして茶色いタレもニンニクをふんだんに使用している。
まさにニンニクザンマイ。
これが一杯の丼で最も多くのニンニクを使用したラーメンか…

日頃、いくらマスクしてるからとは言え良識のあるオトナなら流石に平日に食べるのは躊躇するくらいのニンニクっぷりである。


たまんねぇな。
ではいただきます。

まずは通常のラーメンと同じ野菜から。

ややマイルドさを感じながらも鼻からガーリックの風味が抜ける。

ある程度食べたら野菜は後に残しておく。
理由は後ほど。

邪悪なタレをふんだんにまとわせた淫麺を引きづり出す。

コシがありムチっとした自家製麺は強めのタレの個性に埋没することなく風味を感じさせる。
やっぱり自家製麺美味いです。

麺に絡んだタレもなかなかしょっぱめだ。
ところがこのタレ、味が濃いんだけどアブラの甘みを引き立たたせるから不思議。
角がない。しょっぱいんだけど甘い。
旨味、塩味、甘味の共存。
そして今度はそこに辛揚げを混ぜて辛味の要素をプラスさせる。

サクッとして食感のアクセントもいいがやっぱり辛さが加わるとまた表情を変えピシッと締まる感じがある。
豚は箸で持ち上げると崩れるほど柔らかく味染みもいい。

味染みがいい為、タレと絡ませると少し味が濃くなる。
そこで先ほど残しておいた野菜と共にいただく。
野菜を先に食べてしまうと後でツラくなる可能性あり。

全てを混ぜて最強モードに。
単調に非ず。
旨味、塩味、甘味、辛味と複合的な味の構成要素が最後まで飽きることなく食べさせる。
時には刺激的、時にはマイルド、時には激しく…

これぞ脳髄を刺激する禁断の一杯。
帰ったらただちにブレスケア飲んでステイホームします。ごちそうさまでした!
実食レビュー|冷やし中華【2020年9月訪問】
本日は二郎インスパイアの最高峰と呼び声の高い「千里眼」へ。
場所は小田急線の東北沢駅より徒歩7分ほど。

お目当はズバリ「冷やし中華」。
毎年夏になると恒例で二郎系の冷やし中華といとやっぱりこの千里眼の冷やし中華は別格。

ちなみに今年は昼のみ。
客で騒ぐ人がいて近隣から苦情が来る為やむなく昼のみにしてるそうだ。
確かに千里眼の冷やし中華は大人気で行列必至。だからと言って少数の迷惑なバカ野郎のせいでこうして営業できなくなってしまうのは非常に残念だしそんな奴は直ちに出禁にした方がいい。
全くクソしょうもねぇ。

一瞬麺少なめにしようかと思ったけど普通サイズの250gという文字を見て普通サイズをポチっと。
ついでに追加豚1枚。

コロナの影響もありカウンターには敷居が。
二郎系って隣の人が威圧的に感じる時があるのでこの敷居は有り難い気もする。
今回も調理風景を撮影させてもらいました。


良かったら私のYouTubeチャンネルをご覧ください。
冷やし中華 920円、追加豚1枚 100円

【トッピング】
ニンニク少し
ショウガ
アブラ
辛揚げ
ガリマヨ

標高の高い冷やし中華。
はじめてこれを「冷やし中華」と言われた時は何言ってるんだろう?と思ったがいまや千里眼の冷やし中華はすっかり定着してる。

甘酸っぱいあの一般的な冷やし中華とは見た目からして全く異なる。キュウリとか玉子とか入ってないし。
異端だけど定着するにはこうしてやり続ける事が大事なんだよね。

食べてないのにガリマヨとニンニクでかなりジャンクなフレーバーが。


邪悪さの中のトマトが紅一点。
追加豚1枚。

ガリマヨがかけられた千切りの大根サラダはシャキシャキ。ジャンクな風味で箸が止まらない。
見た目よりも軽い。オッサンでもいけそうだ。
結構な標高だったけどあっという間にペロリ。

麺は浅草開化楼の特注麺。
冷やしてるのでかなり強力なコシ。麺自体に旨味があるんだけどガリマヨが相乗効果に。

ガリマヨで味は少し濃いめになったが鶏肉でちょっとひと休憩。

ここで辛揚げを混ぜて食べる。

サクッとして刺激的な味わいがプラスされる。
辛揚げの食感と刺激で一気に印象を変える。
辛揚げは最初から全て混ぜるのではなく途中から味変感覚がおススメ。

バキバキボキボキの麺でワシワシと。
味的には究極的に足し算な一杯。
濃厚がっつりという感じではなく大根サラダで調和。大根サラダは最初に全部食べないで麺と混ぜながら食べる。
ニンニク少なめが逆にしつこくなくていい。
途中から思考は停止。

ただ食らいつくだけ。
250gなのにやっぱり最後は苦しかった…
だけど脂っこさはなくちょっと強めのサラダ的な感覚。

ごちそうさまでした!
今年の夏も何とか乗り切れそうです。
実食レビュー|ラーメン【2019年12月訪問】
本日は数年ぶりの「千里眼」。
二郎インスパイア系の最高峰とも呼び声の高いこちらのお店も11月1日で10周年を迎える。
確か以前お邪魔した時には麺は開花楼のものを使っていたがいつしか自家製麺に変わったらしい。
場所は小田急線の下北沢駅の隣の東北沢駅。東口より徒歩10分弱。
ほどよく都心なのに人が少なめでなんかいいな。
平日の閉店ギリギリの21時45分ちょい前に到着。

店内はこの時間なのに8割ほど埋まってる。
しかも女性客もラーメンをガッツリ貪ってるよ。

店内はピリピリムードはなく気持ちのいい接客。
この気持ちいい接客もその辺の二郎系とは一線を画す。
二郎系って無愛想が美徳みたいな偏った空気感あるけどやっぱり接客いいに越したことはないと思う。
メニュー

限定の「ニンニクザンマイ」にしようか一瞬迷ったが久々なのでここは普通のラーメンを。
そうだ、普通のラーメンには豚が一枚しか入ってないんだった。
どうせならということで追加。
ラーメン 780円 + 追加豚1枚 100円

トッピングはショウガ、アブラ、辛揚げ。
盛りも素晴らしい。
二郎系はいかに立体的に盛り付けるかだよね。

辛揚げの存在感も凄い。
豚は二枚になった。

うん、やっぱ二枚は欲しいよな。
今回はニンニクでなくショウガ。


結構辛揚げの量あるね。
まずはスープに混ぜないで後から味変が妥当か。
では実食。
ヤサイはシャキシャキ。毎回直前に茹でられ、醤油ダレがかけられている。

麺は自家製麺の平打ち太麺。
ムチッとしてググッと強いコシに小麦の風味と明らかに前の麺よりも美味しくなっている。
スープは乳化が進んだタイプで濃度抜群だけど決して重すぎず。

そしてここでショウガの存在。
乳化したスープになんと相性がいいこと。
ショウガトッピングは乳化系にはとても理にかなってます。

豚はホロホロ、トロトロと絶品。
これは追加するべき。

そろそろこの辺りで辛揚げを混ぜ始める。
スープがだんだんと赤らんでくる。

さて、一気にズズッと。
微かに辛さはあるがスープにコクをもたらす。
なんだか乳化スープがキリッと締まり出した気がする。
生姜に続いてまたスープが表情を変える。

麺の量は300g。
なんだかんだ結構腹パンになる。

だけど色んな生姜や辛揚げのおかげで変化があって飽きずに最後まで食べられる。
乳化系を飽きずに食べさせるのって技だよね。
「二郎インスパイア系最高峰」というのも納得。
今度は冷やし中華食べにこよう。ごちそうさまでした!
この動画を観る⬇️
店舗情報
名称:千里眼
住所:東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル1F
最寄駅:小田急線「東北沢駅」南口 徒歩8分
営業時間:
月・火・木・金・土・日
11:00〜15:00/17:00〜21:00
定休日:水曜日
席数:12席(カウンターのみ)
支払い方法:現金のみ(カード・電子マネー・QR不可)
予算:〜¥999
備考:全席禁煙/予約不可/ニンニク量は着丼前に申告
オープン日:2009年11月1日









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