東京・渋谷にあるカレー店「ポークビンダルー食べる副大統領」。

本記事では、「ポークビンダルー食べる副大統領」についてレポートします。

「ポークビンダルー食べる副大統領」ってどんな店?
2019年6月3日オープン。代々木公園のポルトガル料理店「クリスチアノ」が手掛ける、ポークビンダルー専門店。
店名はポークビンダルーが「インドのゴア地方」の料理であることと、アメリカの「ゴア元副大統領」をかけた遊び心あるネーミング。
店名のインパクトは強いが、やっていることは色物ではなく、ゴア由来のポークビンダルーを渋谷の街に落とし込んだ専門性の高いカレー屋。
メニューはポークビンダルー一本。酸味と辛味をしっかり効かせ、豚肉の旨味を重ねながら、重たさよりもキレを感じさせる。
卓上のゆで卵1個無料、ライスとサラダのおかわり自由というサービスも含め、満足感は高い。ワンメニューで勝負しながら、食後に「また来たい」と思わせる中毒性がある。
場所は渋谷駅から少し歩いた宇田川町エリア。カウンター5席のみの小さな店で、一人客との相性がいい。食べログ百名店選出歴もあり、渋谷のカレー好きの間ではすでに定番の存在。
母体の「クリスチアノ」が持つ異国料理の感覚を背景にしつつ、こちらはより尖った一皿に振り切った店である。
実食レビュー【2026年3月訪問】
平日13時半到着。場所は奥渋谷エリアで玉子でとじないカツ丼屋「瑞兆」と同じビルの2階。


小さなBARの居抜きみたいなL字カウンターのみでめちゃめちゃコンパクトです。
メニューはポークビンダルーのみ。
ちなみにポークビンダルーカレーとはポルトガル料理の「ヴィン・デ・アリョ(酢とニンニクの肉料理)」が起源。
そこにインドのスパイスが融合した料理で、酢の酸味と唐辛子の辛さがクセになるカレーのこと。

なんでもゆで卵がサービスということで客がゆで卵の殻をむく。これもオペレーションの都合なのかな。
・ポークビンダルー 1,000円

バスマティライスとカレーの境目にサラダで仕切られている。

カレー自体はスパイス香るややシャバ寄りなもので酸味も強すぎず、うまくバランスが取られている。
高円寺の「CURRY SHOP くじら 高円寺」のポークビンダルーみたいな酸っぱさかと思ったら程よく抑えられてます。

バスマティライスもしっとりと香りがいい感じ。

角になった豚肉も柔らかく煮込まれており、スパイシーで酸味のあるカレーと豚肉の甘さがなんとも言えない調和を果たしてます。

とは言えカレーは一種類だけなのでどうせなら卓上の調味料で味変を。

特にジンジャーショット?なる生姜と唐辛子の調味料がきゅっとした酸味にピリ辛の刺激がめちゃいいアクセント。
ご飯とサラダは一回おかわりできるみたいで、おそらく一般男性なら物足りない量だと思われます。
もっと酸っぱくて癖があるのを想像していたがある程度間口の広さを感じました。ごちそうさまでした。
渋谷カレー3選


店舗情報
・名称:ポークビンダルー食べる副大統領
・ジャンル:カレー
・住所:東京都渋谷区宇田川町41-26 パピエビル 2F
・最寄駅:JR渋谷駅 ハチ公口 徒歩12分
・営業時間:月・火・水・木・金・土・日 11:30〜19:00(L.O.18:30)/祝日 11:30〜17:00(L.O.16:30)
・定休日:記載なし
・席数:5席(カウンター5席)
・予算:1,000円〜1,999円
・支払い方法:カード不可、電子マネー不可、QRコード決済不可
・サービス料:なし
・駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
・電話番号:不明
・備考:テイクアウト可/全席禁煙/ポルトガル料理「クリスチアノ」が手掛ける/カレー百名店 2023・2024選出
・オープン日:2019年6月3日







