神奈川・関内にあるビストロ「scica」。

本記事では、「scica」についてレポートします。
「scica」ってどんな店?
関内にある「scica」は、ミシュラン星付き店出身のシェフが手がける洋食レストラン。
2022年2月14日にオープンし、2024年7月にリニューアル。羊肉やホタテ、トリュフなどの食材を使ったコース料理を中心に提供している。
看板メニューは「ハンバーグミルフィーユ」や「ホタテの海藻バター焼き」。素材の旨みを活かしつつ、クラシックと現代的な要素を掛け合わせた構成が特徴。
店内はシックで落ち着いた空間。オープンキッチンのカウンター席に加え、2名〜利用できる完全個室・半個室も用意。
記念日やデート、会食など、ゆっくり食事を楽しみたいシーンに適した一軒。
実食レビュー【2026年4月訪問】
JR関内駅北口より徒歩5分ほどにあるビストロ。

3階に位置し、エレベーターはなし。

店内はL字型のカウンター、オープンキッチン。

本日は【選べるメイン】scicaのプラチナコース・全8品 7,800円。
料理はフレンチの技法を使い、グラタンやハンバーグなどだいぶわかりやすい方向性に振り切っている。
さらにベシャメルソースや赤ワインのソースなど王道の味覚に、チーズ、トリュフなどシンプルな旨味で構成されており、誰が食べても満足できる内容。
わりとハンバーグやご飯など「飯的」要素が強く、ゆっくりワインを飲んでると腹が膨れてくる内容。
価格に対しての満足感は高く、これが10,000円と言われても納得する内容だと思います。
以下、いただいた料理。
・グリルロメインの焼きシーザーサラダ

グリルしたロメインレタスの表面は焼き目でほろ苦く、中はまだ水分が残ってシャキッと瑞々しい。
シーザードレッシングのコクが絡み、レタスの食感とカリッとしたクルトンの食感コントラストがある。
・パスチャーフェッドラムの羊肉のユッケ

つまり放牧仔羊のラム肉。クセもなく赤身肉の旨みもダイレクト。
合わせるタレの甘辛と、フランス産の唐辛子がラム肉を引き立てる。
ユッケで爽やかに濃い一品。
・トリュフマヨ

トリュフマヨはそのままトリュフの香りの圧が強め。
ソースにもトリュフが使われており、黒トリュフ、マヨの酸味と卵のコクが追いかけてくる。

口当たりはねっとり濃厚だけど、酸が効いてるから重さはない。
やはり酸味って重要な要素ですな。
・自家製ローストビーフの肉寿司

リブロースのローストビーフは口溶け感がいい。
中にはフォンドヴォーとキノコの炊き込みご飯で洋に徹している。
ナッツの香りや存在感も華やか。
・scicaのグラタン【蟹】

火傷注意の蟹殻に詰めたベシャメルの蟹グラタン。
甲殻の香り、焼き目のついた乳の甘さ、ベシャメルの濃厚さ、蟹のほぐし身の甘み。
蟹の旨みで押すため、後味は品よく残る。
これは樽の効いたわかりやすいシャルドネで正解だった。
・ハンバーグミルフィーユ

ハンバーグ、目玉焼き、ハンバーグ。
王道の赤ワインのソース。ここにチーズをかけてくれる演出。

粗挽きではなく、食べやすいハンバーグは程よくジューシー。玉子は半熟ではないようだ。
・トリュフ炊き込みご飯

トリュフ、トリュフオイルを使ったザ・トリュフな炊き込みご飯。これは三つ星の「麻布 かどわき」以降増えましたね。わかりやすくうまいやつ。

・ジェラート

ソルトジェラートとフランス産のチョコと合わせて。
カジュアルであり、程よくオシャレな空間なのでデートなどでも良さそう。価格帯もお手頃なので高級過ぎないミドル層には響くと思われます。ごちそうさまでした。
関内グルメ3選



店舗情報
・名称:scica
・ジャンル:洋食、ビストロ
・住所:神奈川県横浜市中区常盤町3-33 シーステージ横浜3F
・最寄駅:関内駅 徒歩約4分(約215m)
・営業時間:
火・水・木・金・土・日・祝日・祝前日・祝後日
17:00〜22:30(L.O.料理20:30/ドリンク21:30)
・定休日:月曜日
・予算:¥6,000〜¥7,999
・支払い方法:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX)、電子マネー可
・席数:28席
・個室:有(2人〜8人/完全個室あり※別途5,000円)
・貸切:可(20人〜50人)
・禁煙・喫煙:全席禁煙
・駐車場:無(近隣にコインパーキングあり)
・電話番号:045-228-9167
・オープン日:2022年2月14日








