東京・住吉の鮨屋「鮨 海宇」。

本記事では江東区・住吉に店を構える鮨店「鮨 海宇」についてレポートします。
「鮨 海宇」ってどんな店?
2019年3月29日オープン。最寄りは住吉駅で徒歩約5分、錦糸町駅からも徒歩圏内。住宅街の中にひっそりと佇む隠れ家のような店構え。
L字カウンター7席のみの落ち着いた空間で職人の仕事を間近で楽しめる。
ネタは豊洲市場から仕入れる鮮魚を中心に構成。シャリには赤酢を使用し、酸味と塩味のバランスを整えたまろやかな味わいが特徴。
提供はつまみと握りを織り交ぜたおまかせコースが基本。実直な仕込みや包丁仕事、熟成の技術を駆使しながら一貫一貫を積み重ねていく。
食べログ「百名店2022」にも選出され、静かな空間でじっくり鮨と向き合える一軒だ。
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実食レビュー【2024年4月訪問】
場所は住吉駅からは徒歩5分ほど。
店内はL字のカウンター7席のみ。
大将と外国の女性店員だけの落ち着いた空間。
大将による緊張感はなく、物腰柔らかくとてもリラックスして過ごすことができる。基本的に会話に入ってくることはなく客同士の会話を尊重してくれる。
これ当たり前?
いや、料理提供になると空気感一気に変える店主もいるでしょ?ここの大将は非常にナチュラルに雰囲気を壊すことがないんです。それが居心地の良さに繋がってるのかと思われます。
外国の女性店員さんは日本語が流暢で、僕が相馬焼に反応を示したらしっかりリアクションしてくれました。なんでしょう、この安心感。
コースは6月から少しだけ値上がりするそうです。それでも十分お安い。
最初に6品ほどつまみを、そこから握り。

このつまみがちゃんと握りへの序章になってて、尚且つ丁寧に仕込まれてるんです。
一品目は甘味と瓜感ある香りが魅力の鳥貝に身は柔らかめだけど味が抜けていない平目のお造り。

稚鮎の甘露煮は苦味と甘味が共存し思わず酒が欲しくなる。

牡蠣は昆布出汁と共に。

初物の海蘊はシャキッと食感は鮮烈。

蛸は適度に歯応えを残してくれる。これは好みだけど煮蛸は柔らかすぎると蛸じゃなくてもイイじゃないかと思ってしまう。
蛸はちゃんと噛ませる食べ物であってほしい。噛めば噛むほど味が出るのが蛸の理想だけど硬すぎても良くない。だから親方の蛸に対しての考え方がダイレクトに出るわけです。

太刀魚は塩焼きではなく幽庵焼きで。
さて、ここから握りに参ります。

一貫目は鰆。ネタは少しシャリに対して重め。
赤酢ガッツリの強目のシャリかと思えばそうでもなく適度なコクと酸味がタネと交わります。


鰹はとても味わいが綺麗ですね。クリア。技術ある漁師が増えたのでしょう。

墨烏賊もだいぶシャリに対して厚めですね。だけど咀嚼していてストレスにならない。烏賊のポテンシャルですね。

雲丹の手巻き。巻物じゃないのが今どき新鮮な感じもします。

サクラマスにはネギを忍ばせコクを出す。

中トロ。

小肌。

シマエビ。

穴子。

芝海老の効いた玉。
本日のお酒




気の利いた肴に握り。握りもしっかりと握られてます。
「しっかり握る」とは手でも箸でもいいけどつまむまで形はしっかり保たれ、口に入れるとパラっとほぐれること。握りは団子じゃない。ガチガチに握ってもダメ。
皆さん、いい鮨屋が住吉にありますよ。食べログの予約困難店ばかり目が向いてるようだからこういう店が百名店に選ばれる意味であると思われます。ごちそうさまでした。
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店舗情報
• 名称:鮨 海宇(みう)
• 住所:東京都江東区毛利1-2-8
• 最寄駅:住吉駅 徒歩約5分/錦糸町駅 徒歩約8分
• 営業時間:店舗に確認
• 定休日:火曜・水曜
• 席数:7席(カウンター7席)
• 個室:なし
• 貸切:可
• 禁煙・喫煙:全席禁煙
• 駐車場:なし
• 支払い方法:カード可(VISA / Master / JCB / AMEX / Diners)
• 電子マネー:不可
• QRコード決済:不可
• 予算:¥20,000〜¥29,999
• 備考:完全予約制
• オープン日:2019年3月29日
• 電話番号:03-6659-2085
• 公式サイト:https://umamimyu.com/








