2020年1月訪問「令和2年蓮爾はじめの感想」
令和2年の蓮爾はじめは「新町一丁目店」。
平日の20時前に到着。外待ちは0。ラッキーだ。
登戸店は常に行列だが新町一丁目店は列をなしてることもあるが空席の時もあり正直言って読めない。
このクソ寒い中外で待つのはしんどすぎるので一か八かの賭けでもある。
なんにせよこの寒さの上、駅からかなり歩いて来る人はよっぽどのハスミストだろう。
まぁ、私は車だけど。今回いつもの店主は不在。噂によると最近あまりお店に立っていないようだ。
新体制のお二人は接客も柔らかめ。
20時5分には着席。
相変わらずトングで麺を持ち上げる。
長らく通ってるけど蓮爾って湯切りしないことに初めて気がつく。
着席してから15分後に着丼。
小ラーメン 730円 (コール:ヤサイ、アブラ)
新町一丁目店は個人的には少々、というかだいぶ塩分が強い。
なのでトッピングでアブラは必須。マイルドになるからね。
スープは本日も塩辛い。
塩辛いが乳化具合が絶妙で味醂の甘みも感じる。
前来た時より多少は丸みを帯びているけどやっぱりこれでも少し塩分きつい。
この日の麺は確かに硬さはあるものの芯が残っておらず粉感はない。
ムチッとした食感はゼンゼンの麺を彷彿させた。
かなり味が染みておりむしろ塩辛い。
スープがしょっぱい上に豚がさらにしょっぱいとは逃げ場がヤサイしかない。
370gだが量はさほど多くは感じない。
後半はだんだんこの塩分濃度に麻痺してくる。
これが怖いところなんだけどもはやランナーズハイだ。
正直言うと新町一丁目店は来るたびに印象が変わるからレポートとしてはあまり参考にならないかもしれない。
だけど記録用としての自己満ブログなので悪しからず。
ごちそうさまでした!また3ヶ月後位に味の確認に来ます。
2019年4月訪問「スタッフ新体制?の小ラーメンはしょっぱさMAX!」
四月も中旬になろうかという頃にようやく今年初めての蓮爾 新町一丁目店へ。
気温的にも外で並ぶのがしんどくなってきたので春くらいまで蓮爾を封印したのだった。
去年の秋に来て以来だから約半年ぶりか。
車をパーキングに停めて急ぎ目に店へ向かうとなんと店外待ちなしだ。
今日は蓮エビにしようかなと意気揚々と店内に入り食券を購入しようとしたがメニューは「ラーメン」と「つけ麺」の2種類のみ。
なんと「エビ」と「たま」がなくなっていた。
これは一体…
20時20分着席。
カウンターの張り紙には「撮影は料理のみOKです。人物や店内の撮影はご遠慮ください。」と新たな張り紙がある。
ふと厨房に目をやると違和感が。
あれ?いつもの店主じゃない。どこ行ったんだろう?と言うことは新体制といっていいのだろうか。
20時30分。
自分のコールかと思ったらロット漏れ。
次のコールか…
20時40分にようやくコール。久々なのでニンニク少しだけ入れるとする。
小ラーメン 700円 ニンニク少し
あら?今回はスープが少ないな。まるでまぜそばみたい。
ちょい昔の新町一丁目店のビジュアル。
ヤサイはシャキとクタの中間くらいで食感的にはこのくらいが一番好みだ。
豚は脂身もガッツリついたもの。
麺を引っ張り出すと相変わらずの暴君。
約半年ぶりの鋼麺が姿を現した
小麦の密度が凄く、グッと噛んでもかなりの圧を感じる。
そうそう、この硬さだよ。
そして案の定、塩分がすごい。
これは一年前くらいの新町一丁目店の濃さだ…
スープはほのかに甘みも感じるがそれよりも強烈な塩分が邪魔をする。
そして食べ進めていくうちにどんどん濃くなっていっている。
天地返しをしたのは失敗だったか。
(なぜなら下に濃いスープがたまってるから)
しかしここでいくつか疑問が生じる。
「なぜここまでしょっぱくする必要があるのだろうか?」
「これって店員は味見したりしてるのだろうか?
味見しててこれでGOかけてるのか?」
「他のラーメン店と比べてしょっぱいとは思わないのだろうか?」
「そしてこれをみんな平然と食べられるというのは一体どういうことなのか?」
疑問しか湧かない。
豚はしっとりとして柔らかい。
こちらにも味が染み込んでおり、やっぱりしょっぱい。
これはヤバイな。
逃げ道がヤサイくらいだ…増しとくんだった。
その間も容赦なく食べるギターのシールドはこちらを挑発している。
ニンニクも合わさって凶暴さはマッドマックス並。
この少量のスープの中に一体どれほどの塩分と化学調味料が入っているのかと想像するだけでも恐ろしくなってくる。
下の写真は麺の色がそのままのものとスープ色に染まってしまったものの対比である。
ここから人は何を汲み取れるだろうか?
戦争と平和?
なんとか目をつぶりながら気合いで麺を完食。
こんなにしょっぱくなければ美味いのに。
これスープまで飲む人っているのかな?
そんな人がいるなら本当に尊敬する。
このしょっぱさなら、正直あと半年はいいかな…ごちそうさまでした!
2018年11月訪問「このつけ麺、まるで地獄」
平日の20時5分着。なんと外待ち10人。
嘘でしょ?前回に引き続きこんなに並んでいるとは…
「新町一丁目店はゴールデンタイムに行っても並ばない」という自分の中のセオリーはもろくも崩れた。
そろそろ蓮爾とは距離を置くか。寒くもなってきたし外で並ぶのはさすがにしんどい。
ということで今日は蓮爾とは少し距離を置く前の最後の一杯。
入口のドアには新たに営業時間が貼られている。
今回は「つけ麺」をオーダー。
食券の店名がいまだに「さんこま店」になったまま。
そもそも「さんこま店」を知らない人にとってはもはや一体どこの店なのかよくわからないだろう。未だに看板すらねぇし。
そこから30分待って20時35分着席。
その5分後に着丼。
つけ麺 850円
相変わらずの真っ赤なスープ。
「つけ麺のスープが真っ赤」って変化球すぎる。ちなみにこの赤いのはラー油ね。
というか今回はさらに液体油の量が推定2cm程もあるスペシャルつけ麺。
全然お願いしてねぇし。
さすがに蓮爾歴10年の私でもビビるレベル。
麺は丼に対して偏りのある盛り付け。
いいんです。これで。
ヤサイに至ってはほぼ付き合い程度の量。
いいんです。そもそも麺を食いに来たんだから。
平打ちの極太麺は小麦を直に感じられる他では味わえない麺。
味わいたくても他では絶対味わえないぞ。
スープは端的に表現すると「地獄」。
つけ麺のスープが「地獄」って例えられるラーメン屋他にどこがあるよ?
塩分、化調共にMAXレベル。
これ以上ない罪悪感。
しょっぱいしビリビリするしラー油で辛いし。
つけ麺食べてこれほど罪悪感感じるラーメン屋一体どこよ?てか罪悪感ってなんだよ?
最初に液体油に麺をぶちこむ。
その後に濃度MAXの極悪スープにこんにちわ。
豚の出汁とラー油が絶妙にマッチしてるのがまたニクイ。
むしろこうなってくるとマッチしてなくても許す。
そしてお前ツンデレかってツッコミたくなるウズラの玉子の存在。なくてもいいんだよ?
健気だな!
あとは油と化調とラー油と豚の出汁に麺を突っ込む作業。
しかもこれがなかなか力作業ときた。
土方!
370gなので食えないことはないのがまたズルイ。どうせなら食えない量ならなんか色々諦められるのに。
吹っ切れるのに。
って何言ってんだ。
酔っ払いながらblog書いてます。
なにわともあれ蓮爾はやっぱり特別な店だ。
「距離を置く」っていったけどまた連絡取っちゃいそうだわ。
やべ、すでに会いたいかも。
2018年11月訪問「この個性を超えるラーメンは出てくるのか?」
つい先日、蓮爾 登戸店の元店主の独立店「ラーメンZENZEN(ゼンゼン)」へ行ってきた。
ZENZEN自体は非常に美味しかったがやはり蓮爾慣れしてしまった私は改めて蓮爾を欲してしまい今宵は新町一丁目店へ。
最近このblogでは蓮爾率が高くなり、もはやちょっとした「蓮爾blog」になりつつあるが我慢いただきたい。
平日19時半着。
外並びは2名。
最近外並びが出るようになった。今までは並びなしで入れたのに二回連続外待ちありだ。
この変化はたまたまなのか、蓮ミストが増殖しつつあるのかはまだ判断がつかない。
だが登戸店よりかははるかに待ち時間が少ないのでどうしてもこちらに来てしまう。
店主は登戸店に比べて穏やか。
声は小さいけど愛想も比較的いい。
この店主は私がはじめて蓮爾デビューをした時に登戸店にいた方だ。
新町一丁目店に移動してなんだか丸くなった気がする。11年という歳月。改めてお互い歳をとりましたな。
そんなことを考えてたらラーメンが出てきた。
小ラーメン 700円 ニンニク少し
今日も油多めのヘビィ系。
ニンニクは少しだけ。
ヤサイの盛りは少なめ。正直二郎の盛りは個人的に多すぎる。
ヤサイを食いにきてるんじゃないんからこの位がちょうどいい。
シャキシャキとクタの中間。
麺を引っ張り出すといつもの極太平打ち麺。
一口食べる。
そうだよ、この硬さだよ。
食感はボキッとして芯は小麦粉を感じる。
製麺機の都合でZENZENではこの小麦粉感がなかった。
硬さは蓮爾っぽかったがどうしてもこの「芯が残る食感」は別物だ。
「ラーメンとして芯が残る感じ」を良しとするのが果たして美味しいものかどうかは個人の好みだが、世間的にみれば限りなくマイノリティではあると思う。
美味しいかどうかは別として蓮爾でなければ食べることができないという点において魅力を感じざるを得ないのだ。
スープはしょっぱい先行型のほんのり甘い。
ここ最近甘さが出てきたのか私が甘さを感じるようになったのかは不明。
だけど確かに甘さを感じる。
そして同時に化調もビリビリ。ニンニクと混ぜると危険。だけど脳が麻痺してくる。
こんなラーメン他にない。
量はちょうどいい。これ以上だと食べられない。
ラーメン屋だけで500軒以上食べ歩いてきたが未だにこのラーメンを超える個性と出会っていない。
やっぱり東京に住んでるからには蓮爾歴をこれからも更新していくゆくんだろうな。ごちそうさまでした!
2018年8月訪問「これが下ブレ?スープが苦かった日」
久々に蓮爾 新町一丁目店へ。胃に刺激を欲してる時は蓮爾に限る。
平日の20時過ぎ。
店内なんと3人だけ。
店主は常連と和やかに話したりしてて結構アットホームだ。
なんだか登戸にいた時よりも伸び伸びしてて楽しそう。
小ラーメン 700円 ニンニク少し
盛り付け雑だな。二郎の三田本店みたい。けどこれがいい。
豚は形もバラバラ。けどこれもいい。
ニンニクは荒め。サクロフィールは必須。
麺はいつも通りのギターのシールド。
重くて硬い小麦を食ってる感じ。
しかし今日のスープはなんだろう、妙に苦みを感じるし生臭いぞ。
これは明らかに下ブレだろう…
塩分はそこまでだが微妙な苦みが気になる。
ニンニクと混ぜれば多少はいつもの蓮爾。
たまに新町一丁目店ってあるんですよね。
というか行く度に毎回スープの味が違う。
時には異常にしょっぱかったり、マイルドだったり、こうやって苦味を感じたり。
豚も今日のは臭みが強い。
毎日蕎麦を食べてるから私が敏感になったのか?
とにかくちょっとしんどい。
けどまぁ、こういう日もあります。
蓮爾や二郎ってなぜかこういうブレも許されたりする。
だって作ってるの人間だもん。
お客が寛大なのかズレてるのかはわからないが、また来ます。ごちそうさまでした!
2018年6月訪問
平日の夜に車を飛ばして蓮爾 新町一丁目店へ。
20時に到着。タイミングよく5席空席あり。
本日は「エビ小」。
ラーメン二郎 町田店(現在は閉店)の流れを汲む蓮爾。かつて町田店では桜エビが入った「MO(町田オリジナル)」と言うメニューがあってここ蓮爾でもそのDNAは受け継がれているようだ。
エビ小 900円
あれ?見た目は普通の小ラーメンと変わらないぞ。
そして本日はスープが少な目だ。まるで汁なしみたいだ。
やべぇ、これしょっぱいパターンじゃね?
蓮爾 新町一丁目店はたまにこういう日がある。
基本塩分濃度は高めだがスープが少ない日はさらに塩分が高くなる。
エビの姿は全く見えない。
だけど香りは間違いなくエビだ。
エビの姿が見えないのにエビの香りがする。
蓮爾という森の中に、いや、海の中に潜んでいるようだ。
麺を引っ張り出すとペースト状になったエビが。
ここにいたのかよ。
案の定塩分濃度高めのドギツいスープ。脳みそが痺れそうだ。
ボキボキの麺と共に物凄い勢いでエビの風味が迫ってくる。
エビの大群が口内で暴れ回っている。
このラーメン、強烈すぎる…
豚は脂身も多めのイカついのが2枚。
味付けよく脂の甘味すら感じる。
柔らかくて箸で割れるほど。
登戸店の豚とは明らかに違うがこれはこれでなかなかのレベル。
しばらく食べているとあることに気づく。
塩辛いと思ってたスープがだんだんわずかだが甘みを感じるようになってきた。
確かに登戸店は味醂系の甘味はあるが新町一丁目店は甘味の印象はない。
単に私の舌がとうとうイカれたか、たまたま本日のスープが甘みがあるか、はたまたエビのおかげでそう感じるのかはわからない。
だが塩分は相変わらず凄い。
上の写真を見て欲しい。
スープに浸かってた麺は茶色に変色している。
私はこのラーメンの攻略法を発見した。
「あえて天地返しをしない」
天地返しをしてしまうと全ての麺がスープを吸ってしまう。
なるべくスープを吸わせないようにまだ染まっていない麺を何割か残しておく。
これだ。これしかねぇ。
と、思ったら横の恰幅のいいオタク君が「カラメ」と軽やかにコール。
まるで洋物のアダルトビデオの女優の如く物凄い勢いでバキュームし出した。
横で聞いているとダイソンの掃除機と錯覚する。
それはもはやラーメン屋の光景とは思えなかった…
なんとか麺を完食。
私は満腹感と横のオタク君への軽い敗北感を覚えて店を出た。
それは梅雨入りしたとある平日の夜のことだった。
2018年6月訪問「つけ麺がラー油まみれって誰が想像する?」
仕事終わりに車を飛ばして蓮爾 新町一丁目店まで。
相変わらずここは平日の夜は並びなしで入れるからありがたい。
登戸店は長蛇の列で行くのにもなかなか体力と覚悟がいる。
席にすわってまもなくすると「品川さん」と声をかけられ振り向くと明るい髪の毛にアウトレイジのTシャツを着た大学時代のバンドサークルの後輩が隣の席にいた。
なんてタイミングだろう。
軽く近況を話し合いながらしばらくして着丼。
つけ麺 850円 トッピング:そのまま
本日はつけ麺の気分。
相変わらず赤い。これはラー油です。
蓮爾のつけ麺は登戸店ともにラー油まみれ。
かなりイカつい脂が浮きまくってる。
そして塩分濃度が半端じゃない。舌がビリビリする。
逆健康食。
辛味はほぼない。ラー油でコクが増してる感じはする。
豚も脂は多いが柔らかくて味付けもいい。
蓮爾の豚はあまりハズレがないように思える。
いつ行ってもある程度のレベルは担保されている。
麺はいつものムチ。あ、縄でもある。
まさに小麦を食ってる感じ。
つけ麺ってことでつけ汁につける作業が発生するわけだが麺を持ち上げる作業がツライ。
だって重いんだもん、これ。
けどやっぱりこの麺は唯一無二なんだよな。
全くもって媚びてない。
むしろ挑発的ですらある。
子供や年寄りには絶対勧められない。
何も知らない入れ歯の高齢者が店にフラッとやってきてこれを頼んだらと考えると恐ろしくなってくる。
幸いなことに高齢者はいないが。
鶉の卵が入っている。
この辺、ちょっとツンデレを感じたの私だけではないはずだ。
砂漠の中のオアシス。
卵の黄身はパサパサだけど。
ひたすら重い麺をつけ汁にぶち込む。
もはや食事と同時に行う筋トレ。
塩分濃度が強いのでつける量は半分程で十分。
ラー油と言ったが途中からあまりラー油は気にならなくなってくるから不思議。
甘みは感じない。ひたすらコク深く、そしてしょっぱい。
なんとか370gを腹におさめる。
後輩に別れを告げ店を出る。
なんかしらんが今日も勝った。
さて、全メニュー制覇してみるかな。
2018年5月訪問「最強のラーメン二郎インスパイア店」
二郎インスパイアの蓮爾が三軒茶屋と駒澤大学の間にあったので「さんこま店」という店名だったが少しだけ店が移動して「新町一丁目店」に変わってからどれくらい経っただろうか。
最寄駅は駒澤大学駅か桜新町駅。
けどどちらも10分くらい歩く。
まぁ私は車の方が近いから車で来ちゃうんだけど。
この店は大行列の登戸店と違っていつ来ても並びがほぼない。
毎回たまたま来る時間がいいのかな?
そして相変わらず看板がない。
名乗る必要はない、知ってる奴だけ来い。
もはや究極だよね。
飲食店で看板ないって人呼ぶ気がないのか。
オーションの袋で店内が隠されてるところもカオティックでゾクゾクしてくる。
普通見栄えが悪いからこんなことはしないけどこの店に「普通」を求めてはいけない。
だってツッコみどこしかないから。
まただ。
「近々値上げします」。
登戸店でも貼ってあったけどずっと貼ってるよね?どんだけ値上げする気満々だよ。
あ、またツッコんでしまった。
中に入ったらすぐに食券を買う様に促される。
小ラーメンを購入。
店名が「さんこま店」から直ってねぇ…
あ、またツッコんでしまった。
比較的テンポよくラーメンが出てくる。
小ラーメン (700円)
量は370gです。登戸店と一緒。
パッと目に入るのはデカめの豚。
登戸店の様に凄い柔らかいわけではないがある程度肉の食感を楽しめる。
味も結構染みてて場所によって結構しょっぱい。
脂身はいい具合の比率で美味しく食べることができる。
麺は超極太の平打ち麺。
まさに小麦を食ってる感じ。
中心は生煮え。
これは天ぷらの名店「美かさ」の海老をも彷彿させる。
(ちなみに中心がレアのここの天ぷらは絶品である)
新町一丁目店は登戸店と大きく違う点がある。
スープである。
登戸店ではマイルドで甘みを感じるが新町一丁目店ではそれがまるでない。
ひたすら塩辛い。
登戸店の甘みをそのまま差し引いた感じだ。
これはあえてなのだろうか?
店舗によって差別化をはかっているということか?
味はとにかく塩辛い。いや、しょっぱい。
カラメにしてる人もいるけど、まじか?
これにニンニク入れるとさらにバキバキの味になるんじゃないのか?
そんなこと恐ろしくてできない。
ヤサイを最初に全部食べずに残しておいたのは途中で塩分がキツくなることを知っていたからだ。途中しょっぱくなったらヤサイに助けを求める。帰る場所があるって素晴らしい。
これでも前に比べてスープの量は増えたほうだ。
前はもっとスープが少なく、さらに濃縮してて強烈な塩っ気を感じたものだ。
殺す気なのか?と何度思ったことか。
これでも前よりだいぶ食べやすくなった気がする。
やはりこのスープで370gはなかなかだった。
にしてもやはり登戸店とは違う印象。
まぁ、同じ事をしても意味はないしね。
新町一丁目店には新町一丁目店でしか食べられない味があっていいはずだ。
落ち着いたらまた来ます。
店舗情報
住所:東京都世田谷区駒沢4-29-13 ケー・テー駒沢1F
火~金:17:00~23:00(L.O. 22:45)
土・祝:11:00~17:00(L.O. 16:45)
定休日:日・月
座席数:カウンター9席(状況により7~8席の場合あり)
予約:不可
支払い方法:現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可)
公式Twitter:@hasumishinmachi
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蓮爾愛をビシビシ感じます・・・