2018年6月– date –
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【東京・町田市】RAMEN 3SO ( ラーメン スリーエスオー ) |白味噌ラーメンがなぜ代替不可能なのか実食レビュー
品川イッコーです。 どうしてもここの味噌ラーメンが食べたくて町田方面へ車を飛ばす。ここのラーメンは他ではなかなか代替えが効かない。 似た様なラーメンはあるんだけどここじゃなきゃだめだ。 最寄駅は横浜線の古淵駅。だけど駅からかなり歩くので車で行った方がいい。 店名は「3SO」とかいて「みそ」と読みます。 -
【映画】凶悪 「事件は最悪だけど映画としては最高の完成度」
品川イッコーです。 この映画を観た時に夏目漱石の『こころ』を思い出しました。 先生と呼ばれる初老の男とその先生を慕う男… すみません、夏目漱石に怒られそうだ。 この話、フィクションとうたってはいるけど実際に起きた「上申書殺人事件」をモデルにしています。 日本映画では珍しく三回も観ました。それくらい好きな作品です。 -
【神奈川・小田原】うなぎ亭 友栄(ともえい)|ミシュラン掲載!1978年創業の幻の青うなぎ完全レビュー!予約方法は?
品川イッコーです。 家族で箱根へ一泊。 箱根と言えばどうしても行きたいうなぎの店がある。 「うなぎ亭 友栄」 ミシュラン獲得店である。 この店は席予約ができないが、うなぎの取り置きはしてもらえるので前日から電話をかけて取り置きしてもらった。 -
【新大阪直結】たこ昌 新大阪駅店|観光客必食の大阪名物たこ焼きは美味しい?メニューは?行き方は?
大阪・新大阪駅にあるたこ焼き屋「たこ昌 新大阪駅店」。 新大阪駅で新幹線を降りた瞬間、「大阪に来たな」と実感できるグルメといえばやっぱりたこ焼き。 数あるたこ焼き店の中でも、創業以来テレビCM「大阪出るとき連れてって〜♪」でおなじみの「たこ昌... -
【東京・国分寺】とんかつ 桂|ランチ2時間限定!行列必至の絶品かつ丼を実食レビュー
東京・国分寺にあるとんかつ屋「とんかつ桂」。 国分寺エリアにある「とんかつ 桂(かつら)」は、わずか ランチ2時間だけ営業 という超レアなスタイルながら、連日行列が絶えない伝説的なお店です。 「とんかつ桂」ってどんな店 創業は1972年。50年以上に... -
【映画】ブラインドネス「もしもこの世界の人みんなが目がみえなくなったら話」
全世界、失明。 始まりは一人の日本人男性だった。突然目の前が真っ白になり完全に失明する謎の伝染病は、彼の発症を皮切りに爆発的な勢いで拡がっていく。有効な治療法のない中、政府がとった政策は感染者の強制隔離だった。次々と収容所に集められ... -
【東京・練馬】RAMEN GOTTSU(らーめんごっつ)|渡なべ出身!ミシュランビブグルマン獲得の濃厚魚介豚骨完全レビュー!
東京・練馬にある「RAMEN GOTTSU(らーめんごっつ)」。 練馬駅の喧騒から徒歩数分──。鰹や煮干しのふくよかな魚介の香りが鼻腔を満たし、鶏と豚の旨みが折り重なった濃厚スープの余韻が後ろから顔を覗かせる。 初対面なのにどこか懐かしい、しかし明確に「... -
【DVD】吉田類の酒場放浪記 其の壱「好きな番組だからこそ言わせてくれ」
「吉田類の酒場放浪記」がDVDになったので其の壱を酒を飲みながら視聴。 以下、私が思ったことを書いてみる。 テーマ曲が差し替えられてるこの番組のあのテーマ曲が権利関係でDVD版では全く別の曲になっている。 正直あの曲がこの番組の50%くらいの価値だ... -
サルミアッキ SALMIAKKI「世界一まずい飴?感想はまるでタイヤ!食文化の違いを象徴する国民的キャンディレビュー
北欧フィンランドを旅すると、スーパーやキオスクのレジ横で必ず目にする黒い菓子がある。 それが「サルミアッキ(Salmiakki)」。 フィンランド人にとっては子どもの頃から親しんできた国民的キャンディーだが、旅行者や外国人の多くは「世界一まずい飴」... -
【東京・二子玉川】すし 㐂邑 (きむら) |熟成鮨の第一人者・木村康司氏が握る唯一無二の鮨
東京・二子玉川の住宅街にひっそりと佇む鮨屋「すし喜邑(きむら/㐂邑)」。 2005年の開業以来、“熟成鮨”という新境地を切り拓き、全国の鮨好きから熱い視線を集める名店です。 「すし喜邑」とはどんな店? 店を率いるのは、大将・木村康司氏。 2005年に... -
【東京・日本橋】室町砂場 本店|「砂場蕎麦」とは?江戸蕎麦御三家とは?天もり・天ざる発祥の店で味わう伝統の味
東京・日本橋にある蕎麦屋「室町砂場」。 日本橋室町の路地に、堂々とした風格をたたえる 「室町砂場」。 1869年創業のその歴史は、江戸前そばの伝統と現代の利便性が見事に融合する一軒です。 「室町砂場 日本橋本店」ってどんな店? 室町砂場は、明治2年... -
【東京・新富町】鮨 はしもと|「すぎた」出身の職人が握る、新富町の星付き鮨
品川イッコーです。 2ヶ月前に予約して念願の「鮨 はしもと」へ。 ここもなかなか予約の取れない店となったようだ。 場所は新富町か八丁堀。どちらも徒歩3分くらい。大将は名店「すぎた」出身。 大将は現在34歳(2018年とわたしとほぼ歳は変わらない年齢なのに芯がしっかりしてて堂々とした接客。
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