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映画『仁義なき戦い 広島死闘篇』感想 主役が北大路欣也に変わったけどただのクソ野郎 2018年5月 (映画8本目)
今回は菅原文太は脇役、北大路欣也が主役。 【解説&ストーリー】朝鮮動乱期の二大組織の血みどろの闘い、組長の野望の陰で死んでゆく若きやくざ達の青春像を描くシリーズ第2弾。昭和27年、呉。村岡組と大友連合会は再び抗争。刑務所入りしていた山中は... -
映画『それでも夜は明ける』感想 とにかくブラッド・ピッドは合コンで全部もってくやつだ
美味しいところは全部ブラピがもってく <ストーリー>1841年、ニューヨーク。家族と幸せな日々を送っていたバイオリン奏者ソロモンは、ある日突然誘拐され、奴隷にされる。彼を待ち受けていたのは、狂言的な選民思想を持つエップスら白人による目を疑... -
旅の〆はここで決まり!広島駅前「高砂○ 本店」で味わう本格広島風お好み焼きレポート
広島駅新幹線口名店街にあるお好み焼き店「高砂○ 本店」。 商業施設内ながら、バリアフリー設計で誰でも入りやすく、観光客からビジネスマン、家族連れまで幅広く利用される。 駅なかという立地から平日・休日問わず開店直後から行列ができることも。ピー... -
映画『仁義なき戦い』感想 会社で言えば上司に恵まれなかった部下の話 2018年5月 (映画3本目)
戦後広島のヤクザ抗争の渦中の人物であった美能組元組長・美能広三の獄中手記を基にした、飯干晃一の小説を原作に描く実録ヤクザ映画シリーズの第1作。 復員兵の広能(菅原文太)は、当時まだ小さかった山守組の身内となり、敵対する土居組組長を暗殺... -
「地獄の坦担麺 護摩龍」カップラーメン感想 別物!
ついに担担麺の名店がカップラーメンに ついに出ましたね。前からお気に入りの大久保にある担担麺のお店「地獄の担担麺 護摩龍」のカップラーメン。 辛さレベルは真ん中の「阿修羅」。 この店もレベルに応じて店独自の辛さ名称があります。 店で「阿修羅」... -
海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン3』【ネタバレ感想 】敵はもはやゾンビじゃねぇ
まぁ、いまさらすぎる内容です。 誰も読んでなくても記録として残しときます。 毎晩子供を寝かしつけて妻と1、2話づつ観てます。 当初、所詮ゾンビモノでしょ?と正直食わず嫌いしてました。すみません、クソハマりました。 以下、シーズン3の完全ネタバレ... -
【広島・宮島】ふじたや|創業110年、ミシュラン星獲得のあなごめし徹底ガイド!待ち時間は?味は?完全レビュー!
広島県宮島にあるあなごめし専門店「ふじたや」。 広島県廿日市市・宮島の路地裏に佇む「あなごめし ふじたや」は、創業明治43年(1910年)以来、穴子飯一筋に110年以上の歴史を刻む老舗中の老舗。 世界文化遺産・嚴島神社から徒歩5分ほどの木造建物で、注... -
【淵野辺】注目店「麺屋 歩夢」!元住吉「豚星。」出身店主による話題の二郎系徹底レポート!
神奈川・淵野辺にある二郎インスパイア店「麺屋 歩夢」。 東京・神奈川の二郎インスパイア旋風の中心に躍り出た「麺屋 歩夢(あゆむ)淵野辺本店」。 元住吉の名店「豚星。」出身の店主が2018年4月に独立開業して以来、相模原エリアで圧倒的支持を集めてい... -
引き続きベタな広島の旅2018 ~品川家の衝撃的な事実
宮島からレンタカーで広島まで。 ベタな旅ということで原爆ドームへ。 いいんです。家族旅行はベタで。 元々はチェコの建築家が設計した「広島県産業奨励館」が正式名称。 原爆はこのほぼ真上で爆発したためドームと外壁は残るが中の人達は即死。保存か撤... -
【東京・銀座】鮨 太一|銀座の寿司は高いは本当?「価格破壊級」握りが凄すぎた
東京・銀座の鮨屋「鮨 太一」。 私が銀座で人に薦めたい鮨屋「鮨 太一」。 特にカウンター鮨初心者にはもってこいだ。なぜなら価格は他の高級店に比べてかなり安いわ、親方の技術は一流だわ、緊張させない雰囲気作りも上手で何から何まで素晴らしいんです... -
神の島 宮島観光 2018年5月
前回はこちらから。 こうやって世界遺産に登録されると当然観光客が押し寄せる。そうすると必然的にその周りが儲かる。 わかりやすい例だとパーキングとかね。 もはや便乗してウハウハだ。 だって勝手に観光客がやってきて金を落としてくれるわけだから。 ... -
【蒲田】元祖旨辛系タンメン 荒木屋「蒙古タンメン中本出身!大人気旨辛の五目麻婆麺を食す」
東京・蒲田にあるラーメン店「元祖旨辛系タンメン 荒木屋」。 「元祖旨辛系タンメン 荒木屋」は、蒲田駅近くの辛味噌ベースのタンメン専門店。 元「蒙古タンメン中本 蒲田店」店長・荒木氏が2015年4月に独立して開業し、コシともちもち感のある「特選高級...