麻布十番にある「新福菜館」へ。
京都に本店があるいわゆる「京都ブラック」と呼ばれているお店。
ちなみに何年か前に京都本店へは訪問したことがあり麻布十番にあると聞いてつい懐かしくなった。
屋台を思わせる昭和な店構え。
「令和」となり「昭和な店構え」とかの表現ってどうなるんだろうか?とか思ったりする。
外に食券機がある。
焼き飯も評判だがこの後も酒を飲む気満々なので腹をいっぱいにはしたくない。
とりあえずビールとラーメン小にしとく。
キンキンに冷えたビールを飲みながら待つ。
金曜日の夜20時。
ポツポツと人も入ってくる。
中華そば (小) 550円
大量の九条ネギとモヤシがどっさり乗っている。
スープは見た目ほど濃くはなく醤油のまろやかさが出ている。
幾分あっさりとしていて飲めてしまう。
出汁は鶏ガラと豚骨ベース。
素朴で懐かしい味だ。
チャーシューは薄め。豚バラ。
もうちょい厚いと嬉しい。
肉とモヤシと九条ネギをワシワシ食べていく。
麺を天地返ししてみる。
中太ストレート麺でモチモチとした食感。
スープとの絡みもよくスルスルっと入っていく。
全体的に重すぎず、だけど軽すぎず。
これは飲んだ後の〆で食べたら最高だろうな。
ニンニク入れたりして。
ワシワシ食べるのに不思議とジャンク感はなく絶妙なバランスを保った一杯。
量は小でもなかなか入っている。
次きたら絶対焼き飯と一緒にデブコース決定か。ごちそうさまでした!
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