【京都府京都市】麺屋 さん田「鶏と水だけで炊き上げた究極的にシンプルな濃厚鶏白湯つけ麺を食してきた!」

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ラーメン

本日は京都にある人気つけ麺屋「麺屋 さん田」へ。

最寄駅は西院駅。京都駅からは乗り換え一回の計20分程。

だけど駅から店まで徒歩15分となかなか歩く。

風も強くなり小雨も降ってきたりと結構心折れるんですけどせっかく京都まで来たんだから目的を達成させなければ後悔しそう。

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11時前に着いたら既に行列をなしておりオープンした後は店内には入れたがギリギリ座れず。

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店内で待たせてもらう。

BGMはイエローモンキーやシャ乱Qなど懐メロ。店長世代同じかも。店員は男女一人づつ。

入ってすぐに食券機で食券を購入。

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やっぱりここに来たらまずはつけ麺だろう。

夜は絶対に外せない京都の肉割烹の名店「にくの匠 三芳」なのでここは小サイズにする。

麺の量は150g。

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食券機には「女性は小がおススメです」とかいてあり若干食券を渡す時に気まずかった。

別にオカマじゃないです。

11時18分着席。


 

つけ麺 小 850円

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まずやってきたのは麺。国産小麦を使った自家製麺。

ここなしかつけ麺にしては若干細めか。
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他に具材は鶏チャーシュー3枚と分厚いメンマ。
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スープは鶏と水のみで余計な添加物はないとのこと。

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非常にシンプルで潔いな。こういうのは好きです。

麺は全粒粉入りで小麦の風味がいい。
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スープにドロっとつける。

リフトするとスープをたくさん持ち上げる濃度高めのもの。

天下一品を思い浮かべるとわかりやすいか。

スープをたくさん絡ませる為にこの太さなんだろうけど個人的にはもうちょい太い方が好みかな。
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ポタージュの様な鶏スープはなかなかの重厚感を感じさせながらクドさは一切ない絶妙なバランスを留めている。

口当たりも良く、品さえ感じるから不思議。
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鶏チャーシューはしっとりしておりクッと歯がストレスなく入るもの。

そのままでも味がついている。

大きめのが3枚とは嬉しい。
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メンマは分厚く柔らかい。

この鶏だらけのつけ麺で唯一味付け甘めにしてるのはあえてなんだろうな。

つけ麺のスープって塩分強いのが気になってたんだけどこれはしょっぱさは感じない。
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1つ言うとね、「つけ麺=魚介」という固定観念が私にはあってそこから抜け出せそうにないんですよ。

いや、これは私の問題であってこのラーメンが悪いというわけではないです。

やっぱりつけ麺というとどこかで魚介を求めてしまっている自分がいる。
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小で150g?全然感じさせないくらいちょうどいいんだけど。

もう少し多いと今度は単調にもなりかねない。


 

スープ割りはポットで。
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スープ割をしてもやっぱり鶏。

当たり前だけど。
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つけ麺としては潔く、ここまで鶏一本だとむしろ爽快だ。

シンプルイズベスト。

ここまで来た甲斐がありました。

また風に吹かれ駅まで15分歩きます。ごちそうさまでした!

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