2020

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映画「 インターステラー 」人間ドラマがなかったらとてもじゃないけど観てられない映画 (79本目)

品川イッコーです。 「インセプション」や「バットマン」シリーズなどのクリストファー・ノーラン監督作品。 色々と専門用語がたくさん出きて理解するのが難しいことから「難解映画」と言われている。 ちなみに私はこの映画、3回鑑賞した。 その上で思った事を述べていきたいと思う。 まず映画の概要を凄く簡単にネタバレ込みで述べていくとする。 これから観る予定の方は一度ご覧になってから再度この記事に戻ってきていただきたい。
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【映画】ジャンゴ 繋がれざる者「ネタバレ感想」黒人を主人公にした画期的な痛快西部劇

品川イッコーです。 監督は映画オタクの奇才クエンティン・タランティーノ。 タイトルの「ジャンゴ」とは主人公の元黒人奴隷の名前。 ひょんなことから賞金稼ぎのドイツ人に救われ共に相棒として悪党を殺しながら生き別れになってしまった最愛の妻を探す旅に出るというのが大枠のストーリー。 黒人差別真っ只中のこの時代にあえて黒人を西部劇のヒーローとして扱ったかなり画期的な作品。 っていうかタランティーノって相変わらず大胆なアイディア打ち出すよね。 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でもマンソンファミリー事件の最後を大きく変えてみせたし。
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【宅麺】ファイヤーマウンテン「ファイヤー頂つけ麺はほぼ蒙古タンメン中本の冷やし味噌」

品川イッコーです。 本日は中本インスパイアとして人気を誇っていた亀有の「旨辛タンメン ファイヤーマウンテン」の宅麺を。 こちらのお店は現在閉店してしまっているが宅麺限定WEB店舗として復活。 今回は「ファイヤー頂つけ麺」をオーダー。 価格は980円。
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【宅麺】豚骨味噌ラーメン じゃぐら高円寺店「限定のファイヤーじゃぐらを自宅にて!」

品川イッコーです。 本日は新高円寺にある「豚骨味噌ラーメン じゃぐら」の宅麺「ファイヤーじゃぐら」を。 こちらのお店はもともとは濃厚豚骨ラーメンを提供していたがいまは濃厚豚骨味噌ラーメンを提供している。 本店は野方だけどこの「ファイヤーじゃぐら」というメニューは高円寺店限定とのこと。 価格は1,000円(送料別)。
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【映画】サークル「このタイトルはもはやあまり売り出す気がないのかな?」

品川イッコーです。 究極的に暇だったのでNetflixで「サークル」という映画を視聴。 ついこないだ観たエマ・ワトソン主演の「ザ・サークル」とタイトル似てるけど別作品。 これって絶対損だよね。 ネットで検索すると圧倒的にエマ・ワトソンの方が出てくるもん。 もっとこの映画を売りたいのならタイトルを工夫すべきだと思う。 ってタイトルからダメ出ししてしまったが肝心の内容はそんなに悪くない。 格別良くもないけど。
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【映画】キャスト・アウェイ 「神経やられてるなら歯を折っただけじゃ痛みは消えないと思う」

品川イッコーです。 めちゃくちゃ今更の映画です。 最近トム・ハンクス主演の映画ばかりのレビューだけどたまたまです。 トム・ハンクスって昔からちょっと頭皮上がってるけど変わらないよね。 ずっとちょっとハゲ。 まぁどうでもいいか。好きな役者さんです。 この映画、確か公開当時に新宿の劇場へ観に行ったのを覚えてる。 2000年。さて、誰と観に行ったっけな…
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【映画】ディストピア パンドラの少女「ネタバレ感想」一風変わったゾンビ映画でラストに唖然」

品川イッコーです。 いわゆる今更のゾンビ映画なんだけどこれが飽きずに最後まで観ることができた。 今まで散々ゾンビ映画なんて作られてきて「もう新しいパターンなんてないだろう」と思ったけどちょっとまた新たなテイストの映画です。 主人公のメラニーはウイルス感染してるんだけどなぜか人間の理性がある「第2世代」と呼ばれるハイブリッド。 ちゃんと良心があって賢い子なんだけど腹が減ると猫を追っかけて食べちゃう凶暴性も秘めている。
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【映画】1922「デリカシーない妻を息子と一緒に殺して一生後悔する話」

品川イッコーです。 妻を殺した夫の話で動機は上記の引用のままなんだけど… この映画「そのまま」というか、何もない。 妻を殺してその後は息子が彼女に子供を孕ませ駆け落ちの末死んでしまう。 金が尽きて結局あんなに固執してた土地を売ることになって残ったものは後悔のみ。 最後に大きなオチもなければ淡々と男はちゃんと不幸になっていく。 いわば、「自業自得でしょ?」の一言で片付けられてしまいそうなくらい因果応報。
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【映画】IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。「ネタバレ感想」全てにおいて前作の焼き回しでしょ

品川イッコーです。 オープニングはとあるゲイカップルが不良達に因縁つけられ一方的にボコられたあと川に落とされる(もはや普通に傷害事件)。 このゲイの方、その上さらにペニー・ワイズに狙われて殺されてしまうんだけど救いがなくてなんだか胸糞悪い。 せめて殺すなら因縁つけた不良達にしてくれよ。 いきなり主人公の弟の腕が食いちぎられ殺されてしまう前作のオープニングはショッキングで映画のつかみとしてはよくできていたのに今回はちょっとモヤモヤが残る。
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【映画】ゲット・アウト「ネタバレ感想」ひたすら薄気味悪い前半はよくできてるけど後半はB級

品川イッコーです。 「どうせただのB級映画だろ」と思って何の予備知識もなくNetflixで鑑賞。 後で調べたら脚本賞受賞してたりとなかなか評価は高い様だ。 結果から言うと低予算ながら前半はそこそこ楽しめた。むしろ結構好きな部類のホラーかも。 だけど後半の展開が、酷い…。 主人公は黒人の青年で白人の彼女の実家に泊まりに行くんだけどそこは人里離れた一軒家でいかにもホラー映画にありがちな金持ちの家といった感じ。 使用人や管理人はなぜかみんな黒人。 そしてその家の家族と使用人たちの薄気味悪いこと。
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