千里眼の通販サイト「胡麻香る辛つけ麺」を購入したので自宅で作ってみる。
内容物
スープ、麺、豚、辛脂。
まずは２つの鍋のお湯を沸騰される。
一つの鍋には袋から麺を取り出し投入。９～１１分程。
もう一つの鍋はスープ、豚、辛脂をそれぞれ袋のまま入れて温める。８～１２分程。
茹で上がった麺をザルに上げ水気を切りヌメリを取って盛り付ける。
スープ、豚、辛脂、予め茹でておいたヤサイ（モヤシ、キャベツ）をそれぞれ盛り付けし完成。
完成
そのままの味わいを楽しみたかったので今回ニンニクは入れなかった。
スープは刺激的な色してます。すげぇ辛いのかな？
存在感あるいかにもホロホロ系の豚。
ではいただきます。
つけ汁は豚ベースに煮干しや鯖節などを使用した合わせ出汁。
濃厚だけど重さがない。胡麻の風味と背脂の甘みが絡み合い、辛さは程々に。
意外にも塩味が抑えられておりまろやか。
食べていくうちに唐辛子が効いてくるけどその塩梅が実に心地いい。
麺はツルツルで舌触り良く小麦感じられるもの。コシもあって美味しい麺です。普段の千里眼の麺とは舌触りが異なるから配合変えたのかな？
食べ進めていくと段々とじんわり発汗していく感じ。
麻は入ってないが心地いい痺れはブラックペッパーか。
豚がまたホロホロでトロトロの理想系。
この辛胡麻のつけ汁に浸すとさらにいい肴。
二郎系特有の重さと過度な塩味はなく最後まで疲れる事なく美味しくいただけた。
最後に残る辛モヤシまで旨い。
ごちそうさまでした！
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