六厘舎ブランドのタンメン専門店「トナリ」の丸の内店へ。本店は東陽町。
店名は大崎こ六厘舎の隣(倉庫)に店があったためそのまま「トナリ」となる。
ちなみにLAWSONでトナリの辛いカップ麺が販売しており、いまや【セブンイレブンの中本、LAWSONのトナリ】と言われるくらいバカ売れしている。
場所は東京駅の丸の内南口より徒歩3分ほど。
マンボウ中でも閉店ギリギリまで人が並んでる。凄いな。
メニュー
唐揚げもいいけどタンメンと餃子の気分。
お、セットがあるじゃん。
二つ合わせて「タンギョウ」。
え、カップ麺の辛激タンメンあるじゃん。
ってことで餃子と合わせて「辛激タンギョウ」に。
辛さはMAXレベルの4で。まぁ、辛いのは苦手じゃないっス。
ちなみに調理風景は動画で撮影させていただきました。
よかったら私のYouTubeもごらんください。
↑奇跡的に撮れたバックドラフト的な一枚。
・辛激タンギョウ 1,040円 4辛、生姜
見るからに辛そうな悪魔的ビジュアル。
そして明らかに太りそうな夢の炭水化物セット。いいんです。こう言うのを求めてるんです。
餃子は肉や野菜の甘みが出でます。
そうか、いま大崎に六厘舎ブランドで餃子屋出してるもん、そりゃ旨いわ。ビール飲みたい。
野菜は厚生労働省が推奨する成人の一日あたりの摂取量350gより10g多い360g。
野菜一日これ一本ならぬ野菜一日これトナリ。
スープは豚骨ベースに味噌をプラスさせたもの。
よく見ると豚骨カプチーノ的な脂泡が。
粘度はそこそこでミルキーと味噌のコク。
トロみは強すぎず適度。
なのでスープを飲んでても途中でダレない。
コーンや蒲鉾なんかも入っておりどちらかと言うとチャンポンのイメージ。
辛さはあるけど激辛好きならそこまで苦戦することなくいけるレベルだと思う。
麺がのびるのが嫌なので先に麺をズズッと。
微ウェーブの平打ち麺はツルツルの舌触りにモチモチの食感。
後半柔らかくなりがちなので硬め推奨かも。
野菜の旨味と辛味噌の相性がいいのは言うまでもない。
シャキシャキの野菜はなかなかのボリューム。
唐辛子も徐々に溶かしながらスープに馴染ませる。野菜から水分が出たおかげで辛さもそこまで刺々しさはない。
生姜を溶かすも辛さが強いからか爽やかさは微量。
野菜、餃子、麺の無限ループ。
思った以上に野菜の量があるけど麺量はそこまでなので罪悪感が少ないのがタンメンのニクイところ。
なんならいい汗かいて健康食なんじゃないかな。
ごちそうさまでした!
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