【沖縄県那覇市】油麺 ABUMEN : 鮨つむぎブランドが放つ油そばの店!こだわりの3種類をいただいた感想!(328杯目)

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那覇市にある「鮨 つむぎ」が手がける油そばの「油麺 ABUMEN」へ。

オープンは2021年10月。

東京発祥の油そば那覇市のイケイケの所に出店した。

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夜中3時半まで営業しているため松山辺りの夜のお仕事の人にも嬉しいお店。
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油そばは通常の「油麺」、二郎系の「あぶじろう」、辛い油そばの「油辛」の3種類。f:id:ikkoshinagawa:20220313100710j:image

油そばと言うと醤油ベースのタレに調味料で味を変えていくスタイルが一般的だが、ここの特徴はメニューごとに鶏、豚、牛と使う油を変えてること(上記のメニューの絵を参照)。

これってなかなかの手間だし、もはや一杯一杯が違う店で食べてるような感じか。

ってことで鮨つむぎの大将たちとみんなでシェアしながら3種類をいただく。


 

 

油麺 850円
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スタンダードな鶏油を使った油そば

チャーシュー、メンマ、海苔、葱、胡麻f:id:ikkoshinagawa:20220313100704j:image

コシの強い中太麺にたっぷりと油を絡めてズズッと。鶏は旨味強いよね。

これはこれで旨いけど色々カスタマイズした方が良さそう。

 

あぶじろう 850円、生卵&背脂 150円
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油そばの二郎スタイル。

豚、メンマ、モヤシ、ニラ。

そして別皿に背脂と卵。
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あれ?麺、さっきの油麺と変えてある。

二郎系特有の平打ち低加水タイプでワシワシっと。

トッピングのニンニクがまた食欲をそそる。

そして驚くことに無化調。

卵にダイブして甘味のある背脂と共に。

 

油辛 850円
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今度は牛ベースの辛い油そばf:id:ikkoshinagawa:20220313100648j:image

確かに辛いは辛いんだけどよく混ぜると牛の挽肉に甘味があってただ辛いだけじゃないのがいい。牛脂もまろやかにしてくれます。

個人的には三つの中でこれが一番お気に入り。

 

まだ沖縄では油そば専門店が少ないようで希少な存在。ここまでこだわりと手間をかけた油そばはなかなかないのでは。

ごちそうさまでした。


 

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