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【映画】ファースト・マン「感想→この映画のせいで絶対に月になんか行きたくないと思った」
品川イッコーです。 「セッション」と「ラ・ラ・ランド」が大好きで次回作は絶対映画館で観たいと思っていたデイミアン・チャゼル監督の新作「ファースト・マン」。 今回も前作に引き続きライアン・ゴズリングが主演しております。 -
【Amazonプライム】ドキュメンタル シーズン2「ポイント制になって劇的に面白くなった」
品川イッコーです。 シーズン1を観て残った最大の疑問は「結局前回の1,000万円はどうなった?」である。 だけどその疑問には今回答えてくれなかった。 そのまま没収なのかな?凄いモヤモヤ。 没収だとしたら番組はノーリスクハイリターンだな… では本題の「ドキュメンタル シーズン2」の感想を。 -
【Amazonプライム】ドキュメンタル「シーズン1は企画が未完成!色々課題が多い試作品みたいな感じ」
品川イッコーです。 やたら評判が良かったので重い腰を上げてようやく観た。 Amazonプライム限定の「ドキュメンタル」。 -
【映画】グレイテスト・ショーマン「まるでショーを観てるみたい!興奮で身体が震える最高の映画!」
品川イッコーです。 ミュージカルってどうしても抵抗があったんだけど「ラ・ラ・ランド」が思った以上によくて自分の中でミュージカルへのハードルが下がったということもありこの映画に手を出した。 そしたらこれが最高の映画だったのでこの興奮が冷めないうちにここに記すとする。 -
【映画】リメンバー・ミー「老若男女問わず勧められる良作!」
品川イッコーです。 「大人も泣ける」という安易なキャッチコピー的な感想が流れてきて天邪鬼な私は若干ハードル高めにこの映画を観たんだけどそのハードルをも余裕で超える作品だった。 凄くベタな感想を一言で言えば「音楽の素晴らしさ、家族愛を非常にストレートに伝えられている秀逸な映画」といったところか。 -
【映画】ジュラシック・ワールド 炎の王国「壮大なタイトル詐欺映画」
品川イッコーです。 ジュラシック・ワールドの三部作のうちの二作目を観たんだけどこれが稀にみる酷さだった。 脚本がね。 -
【映画】ムカデ人間「最もクレイジーで不愉快極まりない映画」
品川イッコーです。 「もしも人間の口と肛門を繋げてムカデ人間作ったら、おもしろいよね」っていう悪ふざけを映画化したもの。 ムカデ人間は全部で3作作られていて最初の1、2はかなり面白い(最後は歴史的駄作)。 -
【ドラマ】下町ロケット2「感想→クサイ。だけどそれがいい。」
品川イッコーです。 ドラマ「下町ロケット」の続編。 原作で言えば3、4作目をドラマにしたもの。 1作目と2作目は原作を読んでドラマを観てたんだけどもはやドラマの配役陣の印象が強すぎて本を読む気がしなくなった。 -
【映画】ナチュラル・ボーン・キラーズ「最高に面白い!各国で上映禁止のヤバ過ぎる殺戮映画」
品川イッコーです。 バーで女が音楽に合わせて踊る。 男が口説こうと寄ってくる。 次の瞬間女は男をボコボコにして殺してしまう。女の彼氏もそれに加わりその店にいる人を次々と殺していく。 1人だけ生かして2人は言う。 「ミッキーとマロリーがやったって言いな」 -
【映画】その男狂棒に突き「刑事で副業は汁男優という奇抜な設定」
品川イッコーです。 この作品に出会ったのは10年前くらいか。 当時、「リアリズムの宿」が好きで山下敦弘監督の作品を片っ端から漁っていた時に発掘したDVD。 この作品、レビューしといてなんなんだけどあまり人に勧められるシロモノじゃない。 -
【映画】スイミング・プール「おいおい、これファイトクラブと同じパターンじゃね?」
無駄にエロサス(エロティックサスペンス) 人気ミステリー作家サラが、出版社社長に誘われて、南仏の別荘に出向く。そこには社長は来ず、娘のジュリーがやってきた。奔放な性格の彼女は、毎夜ちがう男を家に連れ込み、サラに見せつけるかのように刺激的な夜... -
【映画】キャプテン・フィリップス「心臓の弱い人は観ない方がいい。本当にドキドキさせられる名作」
ベタな表現だけど目が離せなかった 2009年4月。 コンテナ船マースク・アラバマ号は、ケニア援助物資を運ぶため、インド洋を航海していた。 それはいつもと変わらぬ旅であったが、ソマリア海域に入った途端、事態は一変する・・・突如海賊船が現れたのだ。 ...