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【山梨県 忍野八海】池本茶屋「忍野八海内にある蕎麦・うどん屋」
山梨県の観光地「忍野八海」内にある蕎麦屋「池本茶屋」。目の前にちょうど池があるベスポジなお店。 店内はカウンターのみで座敷はなし。 この時期なので窓は四方八方開けっぱなし。 メニューは主に蕎麦、うどん。その他、イワナや山女などの川魚や酒の当... -
【静岡県伊東市】手打そば 砂場 伊豆高原「甘味のある強めのカエシが特徴の砂場系」
静岡県伊東市で蕎麦を。ということで「手打そば 砂場 伊豆高原」へ。 砂場ということは甘辛のつゆが特徴だったっけ。 門構え立派です。もちろん駐車場完備。 土曜の昼だったが難なく入れた。店内は座敷の掘りごたつ席ありで子連れも問題なし。提供もはやめ... -
【東京・白金台】利庵 (としあん): つまみの種類が尋常じゃないけど肝心の蕎麦も抜群に旨い。酒飲みが狂喜乱舞する店
品川イッコーです。 白金台の行列が成す蕎麦屋「利庵」。 休日の13時過ぎで並び20人弱。 心折れそうだがポカポカ陽気とどうしても蕎麦飲み気分だったので列に並ぶ事に。 パッと蕎麦だけ食べて帰る人もいれば飲んでいる人もいてなかなか進みは良くはない。 45分ほどしっかり待ってからようやく店内へ。 -
【牛込神楽坂】石臼挽き手打 蕎楽亭「昼から秀抜な肴と酒を嗜み〆に蕎麦を啜る至福のひと時」
品川イッコーです。 昼から飲みながら蕎麦が食べたくなり神楽坂の「石臼挽き手打 蕎楽亭」へ。 飯田橋駅B3出口より徒歩5分。 -
【東京・西八王子】蕎麦 坐忘: 遠くてもわざわざ訪れたい名店
品川イッコーです。 蕎麦湯西八王子というと八王子からさらに車で10分ほど走ったところだからほとんどの人はわざわざこない場所である。 本日はそんな西八王子にある「蕎麦 坐忘」へ。 -
【山梨県南都留郡】やまさと「香り良く見事な二八蕎麦だけど量は少ない」
富士吉田市のすぐ近くの南都留郡にある蕎麦屋「やまさと」。 駐車場も広め。 アルコール消毒に名前、電話番号、住所の記入を促される。 やれやれ一体いつまでやるのかねこれ… わりとゆったりとしたテーブル席に案内された。 奇しくも風評被害があったコロ... -
【調布】深水庵「東京のオアシス深大寺にある老舗蕎麦屋!上質な井戸水で打った蕎麦!」
品川イッコーです。 本日は東京の蕎麦所、深大寺へ。 東京都調布市なので東京の西ですね。 ところでなぜ深大寺が蕎麦所なのか? それは江戸時代、深大寺周辺の土地が米の生産に向かなかったことから小作人は蕎麦を作り、米の代わりに蕎麦粉を寺に納め、寺では蕎麦を打って来客をもてなしたのが始まりの様だ。 -
【新宿】かめや「歴史ある新宿思い出横丁内の立ち食い蕎麦屋!天玉そばを食べた感想」
基本的に飯はゆっくり落ち着いて食べたい派だ。だから単に腹ごしらえの作業みたいな感じで食べる立ち食い蕎麦とかは正直自分には合わない。 だけどこの日はとにかく時間がなかった。 新宿で何かないかと考えた末、前からその存在は知っていて気にはなって... -
【銀座】松玄 凛「銀座だけど価格は安く味もいい万人におススメできる蕎麦屋」【現在、閉店】
品川イッコーです。 本日は銀座でサクッとランチでも。 すっかり外国人が減ってしまったが街はいつもの活気を取り戻しつつある。 私としてはこのまま鎖国なら鎖国で構わない。 気温が高い上に湿気がすごく歩いてると汗ばむ嫌な季節。 なにかさっぱりしたものを食べたくなった私は近くの「松玄 凛」という蕎麦屋に入る。 確かここは恵比寿にも同じ名前の蕎麦屋があったな。同じ系列かな? -
【麻布十番】総本家更科堀井 本店「これほどまでに喉越しが艶めかしい蕎麦があるとは…」
品川イッコーです。 黒い蕎麦ほど蕎麦粉の割合が多いと思ってるなら大きな間違い。 蕎麦の実と蕎麦の色にはあまり関係性がないのは意外と知られていない。 だから十割蕎麦でも真っ白なものもあるのはそういう理由だ。 蕎麦の実の中は中心に近い順に「一番粉」「二番粉」「三番粉」に分かれている。 数字が大きくなるほど色が濃く香りが強くなりそれぞれどの粉を使ったかで蕎麦の色はまったく異なってくる。 -
【目黒】手打ちそば 小菅「駅近めの実直な蕎麦屋!味良し、接客良しなお店」
品川イッコーです。 本日は目黒で蕎麦でも。 結構クタクタの状態で思考は停止しているので手っ取り早くネットで検索。 いいのさ、ネットの奴隷さ。 あまり歩きたくなかったので駅近で調べると「手打ちそば 小菅」というお店がヒット。 オープンは1997年だからもう22年間目黒で営業しているのか。 -
【淡路町】かんだやぶそば「藪蕎麦の総本山!淡路町のかんだやぶそば にて飲みながら蕎麦で〆る!」
品川イッコーです。 蕎麦で言うところの「江戸前」とは酒を飲みながらつまみをいただいて〆に蕎麦という流れがある。 だから蕎麦自体の量はさほど多くなくていい。 この考えを理解していない人なんかは「ここの蕎麦屋は量が少ねぇな」と文句を言う。 ガッツリ蕎麦で腹を満たしたい人は事前に情報を入手する必要がある。 さて、本日向かうのは淡路町にある「かんだやぶそば」。 ここは蕎麦好きなら誰もが知っている藪蕎麦の総本山。