京都・祇園四条の天ぷら屋「天ぷら 京星」。
ミシュランガイド2019京都で一つ星を10年連続で獲得する人気天ぷら店。
創業は1947年で店主は3代目。
この日の白ワインボトルは2本しか置いてなかった。あまりお酒の種類は多くないみたい。
自家製の塩、塩とレモンで味付けされた大根おろしで食わせるのがいい。
海老のすり身が挟んである揚げサンドからはじまり、海老は才巻きサイズが数本間隔をあけて出てくる。しっかり甘みが引き出されています。
脂がしっかりのった鯵は大葉で包み、肝を取り除いた鮎はなんと三つ編みにしてある斬新さ。ちょっと肝食べたいな…と思ったらあとで稚鮎も出てきた。
三つ連なったそら豆とそら豆の間には新生姜を挟み香りを足す。
サツマイモはブランデーと砂糖につけてスイーツのように食べさせ、まるでマロングラッセのよう。
高温で揚げすぎたのか、ものによっては少し衣が口に残ったものもあったが、食べさせ方に創意工夫があってまだまだ天ぷらの可能性を感じさせてくれました。ごちそうさまでした。
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Bitly
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