東京・四谷三丁目にある焼鳥屋「オオクサ」。

本記事では「オオクサ」についてレポートします。
「オオクサ」ってどんな店?
2019年11月11日オープン。新宿の名店「鳥みつ」出身の店主が手がける焼鳥店。

地鶏は固定にせず、なんと30種類ほどの丸鶏を仕入れて仕込みを行う。
さらに酒のセレクトも精密。ワインを軸に、日本酒・焼酎まで、串の脂と旨みに寄り添うよう酸やキレを重視した構成で、食中酒としての完成度を高めている。
カウンター8席のみの一回転。予約は1週間前からという制限付き。
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実食レビュー【2022年6月訪問】
大将はまさかの花屋から焼鳥屋へ転身。
通常の焼鳥屋だと地鶏はせいぜい2種類か3種類位のところ、なんと30種類もの丸鶏を仕入れ、朝9時からたった一人で仕込みをするという変態ぷり。
部位に合う地鶏でないと嫌だという。
さらに一日一回転のみというから商売気がないと言うかなんと言うか。
聞けば赤提灯系のお店に数ヶ月いただけであとは独学。
以来、他の焼鳥屋に行くこともなくひたすら自信の焼鳥を追求する。
ポーションは大きめでラストにいくにつれ、どんどん大きくなり食べ応えも増していく。
近火だが火力はそこまで強くはない。
焼きは非常に緻密で丁寧。きめ細かく、繊細な火入れの串を存分に楽しめる。
店内はカウンター8席のみで個室はなし。
BGMはクラシック。店内撮影禁止。
以下、いただいた料理。
・ささみ
奈良県の大和肉鶏。中はレア気味だが火は細かく入っている。
非常に細やかでしっとりとしたササミを堪能。
・羽子板
京都の京紅地鶏。尾っぽの付け根の近くの部位。脂っこくはないが旨味は濃い。
・レバー
三重県の熊野地鶏。火は入ってるがプルプルで臭み皆無。下処理もだいぶ丁寧だ。
・静岡県アメーラトマト
チーズに新玉ねぎのチップス。
・首
兵庫県の丹波黒鶏。
・はつもと
30羽分のはつもとを一串に。コリコリでくにゅくにゅ。内臓系の食感に濃いー鶏の旨味の余韻に浸れる。
・グリーンアスパラガス
ジェットファームの長谷川さんより仕入れたアスパラ。瑞々しく甘さがある。
・胸肉
三重県の熊野地鶏。もはやステーキ級のサイズ。皮パリ、身はふっくら、肉汁じゅわ。
・ソリ、脛
三重県の熊野地鶏。さらにデカくなった。
モモの付け根部分で力強い弾力と肉質に噛めば噛むほど濃い旨味と肉汁を堪能。
・手羽先
熊野地鶏と伊達鶏を一つの串に。ゼラチン質の旨味ある伊達鶏でコースを〆る。
・東京軍鶏の親子丼
塩分は控えでサラサラっと茶漬けのように。
ビール一杯、ワインボトル一本、ハイボール一杯でお会計一人当たり約12,400円。
安すぎる…
それでも大将はひょうひょうと焼き鳥しては十分高いですよと言ってのける。
ちょっと異次元です。
焼き加減の好みはあれどいいお店なのは間違いない。ごちそうさまでした。
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店舗情報
・名称:オオクサ
・住所:東京都新宿区荒木町7-13 森戸ビル1F
・最寄駅:四谷三丁目駅 徒歩約4分
・営業時間:火・水・木・金・土 19:00〜21:30
・定休日:月・日・祝日
・席数:8席(カウンターのみ)
・予算:¥15,000〜¥19,999
・支払い方法:現金のみ
・サービス料:なし
・駐車場:なし
・電話番号:03-6709-8874
・備考:予約は1週間前から受付/同業者入店不可/写真・動画撮影禁止
・オープン日:2019年11月11日








