東京・東新宿にある火鍋のお店「マーラータン」。
激辛好きの間でも評判のお店です。
店内は緑色と独特だけど火鍋の赤色との対比でリラックス効果があるんだろうなと勝手に解釈。
火鍋とは、中国語で「火にかけて煮込みながら食べる鍋料理」で中国を中心に香港、台湾、マレーシア、シンガポールなどのアジアで親しまれている。
中央には仕切りが入っており、白湯スープと、麻辣スープの2種類入っているのが特徴。
なんと火鍋一人前が1,500円という破格の値段。この値段でいいんですか?
一品料理もあるが、店のメインは火鍋のようだ。
店内はほぼ女性客が占める。女性って火鍋好きですねぇ。
以下、いただいた料理。
・麻辣干豆腐の和え物
硬めの豆腐を圧縮・脱水し、干して作られた食品。ピリ辛です。
・ピータン
臭みなく、濃厚な玉子。
・香菜、ネギ、ザーサイ 各みじん切り
・四川胡麻油、四川胡麻ダレ、沙茶醬
このタレを器に入れて、スープを入れます。
・海鮮盛合せ
・肉盛合せ
・麻辣TANセット 大大大辛(MAXレベル)
この店で一番辛いMAXレベル。
赤い。赤すぎる…そして妖艶。
こちらは白湯。
・野菜盛合わせ
野菜入れると少し薄まるのでなるべく入れなくないのが本音。
味噌のコク、旨みが物凄い。おかげで激辛ではあるが円やかでもある。
MAXレベルだがしっかりとした土台の上に激辛があるので食べれてしまう。飽きが来ない。むしろ出汁が出る度に味が深まる。
そうそう、パクチーを入れるとさらに香りの横軸が広がる。
さて、第二ラウンドで追加。
・イカ団子
・かもの血
・豚肉
・イカ
肉よりも、魚介の方がいい出汁が出る気がする。
特に鴨の血は旨辛に負けていてもはや味を感じない。
とにかくどんどん美味くなる。たまらないね。
・生麺
茹でた生麺。
これはこれで美味しいけど、うどんの方が合いそうです。
お会計一人5,400円。すごい。これだけ食べて飲んで満足感凄いのにこの金額ってエグすぎる。
必ずまた来ます。ごちそうさまでした。
火鍋と言えば「天香回味」は絶対的オススメです。
コメント