東京・白金台にある焼鳥屋「黒崎」。
店主の黒崎法行氏は、目黒の名店「鳥しき」で8年間の修行を積み、各分店の立ち上げや完全紹介制の店舗での責任者を経て、2022年9月に中目黒で「黑﨑」を開店。
その後、2023年10月12日に白金台へ完全移転。
大将曰く、「僕の後輩はみんなミシュラン取ってるんです。僕だけですよ。笑」
いわゆる「鳥しき」出身のお店は彼の後輩にあたります。それだけ「鳥しき」イズムが宿った焼鳥をいただけます。
写真はInstagramやブログはOKだがグルメサイトの掲載は禁止。
鶏肉は伊達鶏をメインにコースを組み立て、まさに少しだけポーションが小さくて食べやすい鳥しき。
写真を見てもらえるとより「鳥しき」を感じられると思います。それだけ池川さんの焼きに近いです。
鳥しきでは膝まわりの肉は最後の最後の方にとどめのように出てくるが、こちらは中盤あたりで。
鳥しきは全く予約が取れないのでこちらで鳥しきを感じるのもいいかもしれない。
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店舗情報
店舗情報: 住所: 東京都港区白金台5-13-25
アクセス: 東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」から徒歩約5分(約311m)
席数: カウンター10席の完全予約制
予約は公式予約サイト「OMAKASE」から受け付けています。
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