東京・神楽坂にある鮨屋「神楽坂すし旭飛」。

本記事では、「神楽坂すし旭飛」についてレポートします。
「神楽坂すし旭飛」ってどんな店?
2023年11月1日オープン。埼玉・浦和で営業していた「すし小粋」を手がけた店主が、東京で勝負したいという想いから神楽坂へ移転し、「神楽坂すし旭飛」として再出発した寿司店。
豊洲の「結乃花」の本マグロや雲丹などの上質なネタを使用し、江戸前の仕事を軸に据えたコースを提供。
シャリには宮城県産ササニシキを使用し、赤酢を効かせたすっきりとした仕上がり。
料理は実直そのもので安定した握りがいただける。
価格帯は2万円前後〜3万円帯が中心。
店内はカウンター7席に加え、専用出入口付きの個室(6名対応)を用意。完全予約制で、飯田橋・牛込神楽坂から徒歩圏内の立地で、神楽坂の路地に馴染む落ち着いた空間となっている。
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実食レビュー【2024年7月訪問】
本日はお誘いがあり、神楽坂にある鮨屋「神楽坂すし旭飛」へ。
親方: 瀬尾篤史さん

1980年生まれ。埼玉・浦和育ち。17歳で鮨業界入りし、住み込みで修行を開始。
以後、17年間、主に浦和・大宮周辺の寿司店 数軒に従事。34歳でJR北浦和駅近くで「すし小粋」を開業。
以後9年、地元の繁盛店として切り盛りするが、「東京で一度、勝負してみたい」という想いが募り、「すし小粋」を閉め、神楽坂に店舗移転。「すし旭飛」と店名も変え、新たに開業。
とにかく縁起がいい屋号にこだわったようだ。なんて読むのかわからなかったが「あさひ」とのこと。
今回は2万円のコースをいただいた。
シャリは赤酢2種をブレンドし、円やかでコクのあるもの。
ややサイズ感があり食べ応えもある。握りだけのコースでも十分満足できるだろう。
・水茄子

夏は水茄子でしょ。みずみずしくジューシー。
・マコガレイ

朝〆で身は力があり、咀嚼の先に味が現れる。
・鮑

この分厚さで食べる贅沢さよ。ムチムチで香りも鼻腔から溢れる。
・鮑の肝

・メヒカリ

焼いて香ばしく、脂もジューシー。思わず白米欲しくなる旨さ。
ここから握りへ。
・春子鯛

フワフワで柔らかく仕上げてある。
硬めでマイルドな赤酢のシャリとも相性がいい。
・鯵

・毛蟹と蟹味噌丼

・赤身

フレッシュでフワフワな軽い身質、味は夏らしい爽やか。
・中トロ

三厩の味が濃いもの。自然が作り出した濃厚さ。
・大トロ

・新子

2枚付。
・鰹

夏らしいさっぱりとしたきめ細かい身質。
・金目鯛

・縞海老

海老の旨み爆発。
・蛤

・赤雲丹

由良の赤雲丹。海苔の香りも素晴らしい。
追加: 鰯と紫蘇とカリカリ梅の手巻き

鰯と梅の相性はいいがそこにカリカリ梅の食感がアクセントになってオリジナリティを発揮する。
・穴子と奈良漬けの手巻き

これも奈良漬けがいいアクセントになっている。
・カマトロと干瓢の手巻き
・味噌汁

・玉子焼き

お会計は約29,000円。
真っ当な鮨で酒も飲んで追加して三万円でおつりがくる。素晴らしいです。
鮨って映える必要ありますか?映えなくていいじゃない。
大人が落ち着いてゆっくり味わえる鮨屋。ごちそうさまでした。
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【神楽坂すし旭飛】の動画
店舗情報
住所:東京都新宿区若宮町12-4 フィル・パーク神楽坂若宮 2F
アクセス:東京メトロ有楽町線・南北線 飯田橋駅 徒歩約5分、都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩約6分
営業時間:
ディナー:17:00~22:30(L.O.22:00)
ランチ:12:00~14:00(土曜・祝日のみ)
定休日:日曜日
電話番号:03-6457-5827
座席:カウンター7席、個室6席(個室は専用出入口あり)
支払い方法:クレジットカード可(VISA、Master、JCB、Amex、Diners)、QRコード決済不可








