2022年6月訪問
二郎インスパイア「千里眼」系譜の新ブランドである「中華そば 千乃鶏」が3月にオープンした。
鶏清湯という二郎系とは真逆のふりきり方が清々しい。
場所は池尻大橋駅南口より徒歩5分ほど。

「千」の字はもちろん「千里眼」から。

白を基調とした店内、カウンターは7席にテーブル席あり。BGMはLazy Daze。お洒落やないすか。
本当なら初回はデフォのラーメンがマイルールだが色んな人のレビューを見てるとなんとなくつけ麺の方が好みなんじゃないかなと直感が働き、ここは新しくメニューに加わったばかりの鰹昆布水つけ麺をいただくことに。本能には逆らえない。
鰹昆布水つけ麺(塩) 1,000円+味玉 100円+ワンタン 150円

トッピング足しました。

見た目、綺麗です。
丼には鰹節の出汁、海苔を煮出した出汁を合わせて真昆布、がごめ昆布を一晩寝かせて取った出汁の中に麺が浸かっている。
二郎インスパイアの流れを汲んでるだけあって麺量は300g。手揉みした極太麺。
清湯系にこの量はかなり個性的です。

スープはモンゴル産岩塩など3種類のブランド塩に丸鶏、鶏ガラ、鶏もも肉、昆布を使用したもの。
具材はチャーシュー、ワンタン、メンマ、小松菜、紫玉ねぎ。

トロトロの鰹昆布水をたっぷり纏った太微縮れ麺は多加水ならではのツルツルッとした舌触り。
いやぁ、麺旨いな。噛んでると香りが凄くいい。
大抵こう言った清湯系だとここまで太い麺って珍しいけど全然違和感がない。
小麦の風味がまた鰹や昆布の旨味とよく馴染む。

というかつけ汁につけなくても十分食わせる力がある。
ではつけ汁につけてズズッと。
分厚い旨味のある鶏油と出汁、輪郭がハッキリとした塩味、柚子胡椒による風味とピリ辛など味の広がりが印象的。
単調さは非ず。

つけ汁の中のチャーシューは箸で切れそうな程ホロホロです。
チャーシュー、メンマと具材の方に味がしっかり染みている。
全体的にあえて塩味は強くしてるのかな?

自分で鰹昆布水を足しながら微調整できるように。

トゥルントゥルンのワンタンも食べ応えあります。
千里眼とは逆の振り幅とは先ほど申しましたが清湯とは言ってもわりとガッツリなつけ麺です。
スープ割りは鰹昆布水を入れて。
温度は低くなるが旨味は強烈。
塩だと旨味がダイレクトに感じられる。
鶏の旨み中毒の私にはたまらない。
つけ麺を頼んだ私の直感は間違っていなかった。
が、次こそはちゃんとデフォのラーメンを食べに来よう。
2024年2月訪問
東京・池尻大橋の人気ラーメン店「中華そば 千乃鶏」。

池尻大橋駅南口から徒歩5分ほど。
二郎系の「千里眼」系譜のブランドで、鶏清湯という二郎系とは真逆のふりきり方と思いきや、太麺で鶏清湯を腹一杯食わせてくれるガッツリ系鶏清湯というなかなかないタイプ。
強いて言えば新宿の「満来」が近いかな。

今回は久々の訪問で、夜限定メニューの「釜玉油そば」が目当て。
元タレントとお邪魔したのでその模様は私のYouTubeでご覧ください。
・チャーシュー釜玉油そば 1,200円

出てきた丼を見ると、麺と卵黄(マキシマムこいたまご)のみ。
あれ?チャーシューは?

塗られた鶏油がまた艶かしい。
とりあえず卵黄を崩し、麺に絡めてズズッと。

極太平打ち微縮れ麺はムチムチで強めの歯応え。
まずこの麺自体が美味しい。

麺をかき分ければ下にチャーシューが隠れてるというプチドッキリ。プチドッキリを店が客にやってるじゃないか。

さらに下には細かいチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、海苔までも。なに、ちょっと楽しいじゃん。
麺を上げるとまさに別世界。

鶏油と濃いめの醤油ダレに絡めてワシワシと。
チャーシューはだいぶ分厚いのが2枚。食べ応え抜群です。

別皿に用意されたガーリックマヨネーズとフライドガーリックはお好みで。

フライドガーリックは香りはするがさほどニンニク臭強くないのでそこまで罪悪感を感じない。気のせいかもしれないが。
量もちょうど良く、あっという間にぺろっと。こういう油そばの見せ方も斬新でした。ごちそうさまでした。
東京都世田谷区池尻2-36-11
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