2022年11月14日にオープンしたばかりの焼肉トラジの高級業態「焼肉牛印 銀座店」へ。銀座店の他に京橋と新宿にも店舗がある。

場所は銀座駅より新橋方面へ徒歩10分ほど。
店内は個室が8つのみという贅沢空間。ドアは開けっぱなしなので半個室か?
今回は「参の牛(16,500円)」のコースをオーダー。




こちらは自社牧場のトラジファームから直送された黒毛和牛を専属の焼き師がフルアテンドしてくれるお店。いい肉はやっぱりプロに任せるのが一番。
以下、いただいた料理。




まず牛とのご挨拶ということで綺麗に盛られた肉塊が登場。このモクモクの演出も気合い入ってます。
大根と牛テールのコラーゲンスープ




長時間煮込まれた牛テールはホロホロで、旨味のコラーゲンスープをたっぷりと吸った大根と共にまずは胃袋を温める。
サーロインと季節のフルーツ




肉と柿と苺というユニークな一品。苺の酸味がサーロインの脂と柿の甘味に呼応する。
タルタルユッケの手巻き








いまや定番の肉手巻き。食感アクセントにエシャロットを。牛肉の甘さや旨味、華やかな香りの海苔との調和を楽しむ。
焼物・塩




焼物は塩から。左からランプ、牛タン、ハラミ。野菜はマッシュルームと蕪。
厚切りタン




表面を焼いてから蓋をして蒸し焼きにしたタンは厚切りながら表面はカリッと、身はしっとりとした食感のグラデーションが秀でている。スダチ、山椒味噌と共に。
ハラミ




途中、蕪の上に乗せて休ませてるかと思いきや、蕪に脂や旨味を移していたようです。和牛特有の甘いラクトン香を感じます。これ美味い。
ランプ




焼いていくうちにマッシュルームからみるみると湧き出る水分量が興味深かったです。蓋をしてマッシュルーム汁がジュワッと溢れ、ジュッと音を立てているのが聞こえてくる。マッシュルームは香ばしく、まるでスープの様。
ランプ肉もしなやかでいてみっちりとエロティックな食感が魅力。
シャトーブリアン




こちらはパンと合わせてサンド用に。




虎ノ門のwith life bakeryのパン。予めこんがりと焼かれて登場。ここでは温めるだけの様です。




シャトーブリアンステーキサンド




間にはシャリアピンソースを。
シャトーブリアンとサクッと強めに焼かれたパンの食感とのコントラストが秀逸。高級焼肉ではかなり定番だけどこういう細かい食感計算もいい仕事してます。
春菊のサラダ




ライムの風味でさっぱりと口直し。
焼物・タレ




左からシンシン、上ヒレ
上ヒレ




タレ多いなと思ったけど化調不使用でしょうか?味にまったく角がなくまろやかです。たっぷり染み込ませていただいた。
シンシン




腿肉の中心部シンシンはきめ細やかな食感で存分に赤身肉を楽しませてくれる。
トリュフ焼きすきの小丼




イチボと濃厚卵にトリュフ。卵めちゃ濃厚ですなぁ。




ここにご飯を突入。




硬めに炊かれ米の旨味も引き立ちます。
食事は冷麺か牛印特製カレーの2種類から選択。食べられる人はどちらも可能。
冷麺




牛のほかに鶏出汁も入ってるようで、どおりで旨味も強め。麺も太くしっかりと味があってうんまいです。
カレー




牛肉の旨味、玉葱の甘味が出たカレーは意外にもスパイスが効いていてしっかり旨辛。ここの食事はできれば2種類食べたいところ。
本日のデザート




下から和三盆のジュレ、ジャージー牛乳のソルベ、リンゴのエスプーマ。甘々の中にりんごの酸が嬉しい。
高級焼肉ではわりと定番なラインナップが並ぶが、一つづつのメニューはしっかりと味わい、食感、バランスが考え込まれているのがわかる。
メニューを見た時は「結構ボリューミーかも」と思ったが特に胃もたれ感もなくスッキリと爽やかに食後感。
焼き師も若いながらも焼き方も接客も非常に丁寧で好感が持てました。
これで飲んで食べて一人二万ちょいなら下手な高級店行くよりもよっぽど良心的だと思います。ごちそうさまでした。
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