ウェンディーズ・ファーストキッチンでいただいたメニューの感想を率直に記していきます。
スパイシーチキンフィレバーガーUSA 2025年1月
年末の「ジョブチューン」で紹介され、一流の料理人から満場一致の合格をもらった「スパイシーチキンフィレバーガーUSA」。
それがこれ。
ポテトとホットコーヒーつけると1,050円もするのね。マックよりはるかに高め。
と言うかケンタッキーやバーガーキングもそうだけどいまのファーストフードも結構するよね。
肝心のスパイシーチキンフィレバーガーUSAだけどとにかくレタス、トマトが豪快。笑
上バンズにはマヨネーズが塗ってあり、トマト、レタス、チキン、下バンズ。
チキンはサクッとした胡椒がふられた衣にプリッとした胸肉特有の食感。チキン自体はマックのチキンフィレよりはるかに旨い。
しかしスパイシーと言うからには胡椒だけじゃなくもうちょいソースとかにスパイス要素が欲しかった。
マックのスパチキみたいなのを想像したんだけどこれはややピリ辛程度。チキンは最後までサクッと感が残っていたのは良かった。
何人も知り合いのシェフがジョブチューンに出てるけど、すぐ炎上しかねないから発言は色々気をつけてるようで。まぁそう言ったものも含めてのジョブチューンだと言うことを観てる方も意識しないといけないかも。
スパイシーチキンマッシュルームメルトバーガー ダブル 2025年1月
ワイルドで食べ応えのあるメルトシリーズ。
スパイシーチキン二つにシャンピニオンソースとスライスしたマッシュルームをたっぷりと使用した特製チーズソースチキンバーガー。
見た目からして超ハイテンションです。
だってバンズからはみ出てるし。
シャンピニオンソースとチーズでかなり粘度が高く、また保温効果も抜群なため熱々でいただけます。
またスパイシー要素はソースには一切なく、衣にはペッパーを、そしてチキン自体にも染み込ませています。
この保温によりさらにスパイシー感が増している。
胸肉はプリッと食感良く、繰り返すがマックのそれよりはるかに旨い。
このサイズ感なので味わいは単調が故に後半戦は少しダレてきますがジャンク感は満点。
スパイシーチキンフィレバーガー USA (2回目) 2025年4月
前回の「スパイシーチキンマッシュルームメルトバーガー ダブル」を踏まえて再度試食。
ウェンディーズのスパイシー系ってソースがスパイシーというわけじゃない。
チキンフィレの下には何もソースが塗られてない。相変わらず随分と味気ない見た目じゃないか。
チキンフィレの衣にはペッパーを、そしてチキン自体にも染み込ませているため結構辛い。
前回の「スパイシーチキンマッシュルームメルトバーガー ダブル」はシャンピニオンソースのおかげでスパイシーがまだマイルド(悪く言えばボヤけていた)が、こちらは直に辛い。
そしてマヨネーズの酸味と実にバランスが取れている。みくびった。
1回目では気づかなかったが、質素な見た目とは違い、調和がちゃんと取れているではないか。スパイシーソースを採用しない理由がわかった。マックやケンタッキーなどとしっかり差別化がはかられている。
コメント