【広島県宮島】ふじたや「宮島にあるミシュラン一つ星を獲得したあなご飯」

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ミシュラン一つ星のあなごめしの名店

宮島名物あなご飯を食べにフェリーに乗って再び宮島へ。

お店の名前は「ふじたや」です。

このお店、宮島で唯一のミシュラン1つ星獲得店だそうで週末なんかは物凄い待ち。

そんな店にGWに行くという勇気。

宮島に到着し15分程歩く。

途中お店が立ち並んでおり景観も美しい。

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10時15分に店着。

周りは民家などが立ち並ぶ割と静かめな所。

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そしたら既に26番待ち…

オープンは11時だというのに。

名前を記載して外の椅子に座る。

続々と人がやってくる。

11時になりオープン。

この時点で待ちは60組を超える。

みなさん、絶対にオープン前に来るようにしましょう。

シカも店を横切る。

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なんてのどかなんだ。

店の人から名前を次々と呼ばれる。

この時にいないと並び直しになってしまうから恐ろしい。

宮島にはたくさんあなご飯のお店があるがほとんどは海外産。だけどこの「ふじたや」では国産を使用。まぁ国産にこだわるわけではないがどうせなら地のあなごが食べたい。

12時10分にようやく入店。

なんと名前をかいてから約2時間…

相席でなく座敷でよかった。小さい子供がいると食事も一苦労。

 

メニューはこんな感じ。

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あなごめし 2,500円を注文。

ビール飲みたかったがこの後運転なのでひかえる。

それから待つこと30分。ようやく料理が出て来た。

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この蓋を空ける瞬間が好き。何事もファーストタッチは大事である。

いざ、オープン。

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ほぅ、こんな感じなのか。カッティングされたあなごがびっしり敷き詰められている。

器はかなり熱々で火傷しそうだ。

お吸い物も。

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あ、帆立だ。

全貌。

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あなご自体が非常に身が締まっているという印象。お寿司屋のフワフワのあなごとは全然違っていた。ちょっとこのあなごにはびっくり。

ギュッと濃縮されたといいますか、とにかく締まってるとしか言えない。

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タレ自体は薄味であなご本来の味をたっぷり堪能できる。サッとくぐらせたくらいだろうか。

このくらいあっさりしてる方が好きだ。

ご飯の量はさほど多くないがあなごはかなり多く感じる。

普段東京であなご飯を食べる機会がないのでこれが美味しいあなごなのかが自分で判断つかないというのが正直な感想。

ましてや国産と言われても経験値がほぼないのでなんとも言えない。うん、これは色々食べてまた食べに来たい。

あっという間に完食。

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待ち時間2時間、食事時間15分。

一回り大きくなってまた来ます!

この動画を観る⬇️

コメント

  1. M より:

    旅!待ってました!
    DaigoさんLossで辛いので大阪への旅も待ち遠しいです!
    食レポは相変わらずミシュランにすら退かない媚びないikko節が素敵です。
    小鉢、酒に合いそうなもんばっかでヤバいですね。。(酒を飲みながら)

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