神奈川・淵野辺にある二郎インスパイア店「麺屋 歩夢」。
東京・神奈川の二郎インスパイア旋風の中心に躍り出た「麺屋 歩夢(あゆむ)淵野辺本店」。
元住吉の名店「豚星。」出身の店主が2018年4月に独立開業して以来、相模原エリアで圧倒的支持を集めています。
相模原の二郎インスパイアと言えば「スパルタンヌードル學」が有名だったけど2019年3月に閉店してしまいましたね。
「麺屋 歩夢」とは?
二郎インスパイアの中でも特に評価の高い「豚星。」。乳化スープと絶品豚が特徴だ。
そんな「豚星。」から独立を果たしたお店が2018年4月15日にオープンした。
店の名を「麺屋 歩夢」という。
店主の名前そのもの。
立地とアクセス:車派も安心の駐車場完備
場所は神奈川県相模原市で最寄駅は相模原駅より1.2km。
正直言って歩くには遠すぎる距離なので車で向かいました。駐車場有。
近くのセブンイレブンには止めないでネ!
結構念を押している。何度も注意されてるんだろうな。
皆さん、気を付けましょうね。
二郎なんかでも悪質な路駐が問題になりトラブルとなってたっけ。
メニューはこちら。店外にあって最初に食券を購入してから店に入る。
ラーメン以外にも辛いラーメンや汁なしなんかもある。初めてなのでまずは無難に小ラーメンにしとく。
オープンの11時ちょい過ぎですでにお客さんは6割くらいで並ばずに入れた。セカンドロットだけど。
意外とキャッチーだな。この絵のまんまの店主が作ってます。
店内は懐メロがずっと流れてた。
席数は10席にテーブルが1つ。
結構テンポよくラーメンが出てきた。
小ラーメン 750円 2018年5月訪問
小ラーメン 750円 (トッピングはアブラ)
野菜はキャベツ率高めのシャキシャキ系。
アブラはタレが染み込んだ黒アブラ。
しっかり味が染みてます。単体だと結構しょっぱめ。
スープは乳化系だけどカエシも強め。
雑味はなくシュッとしている印象。
麺はコシがあって風味もある。しっかりした麺だ。
麺自体が美味しいのでつけ麺や汁なしもいいかもな。
豚はパサパサという噂を聞いたがそんなことはなくむしろ脂身とのバランスよくジューシーだった。
箸で崩れるほど柔らかく「豚星」を彷彿させる。サイズ感も大きめで味もしっかり染みてます。
液体油も多めで高齢者には優しくないスープ。
だけど乳化してるがそこまでミルキーさはなくクドくない。
量的には300くらいか?
豚も大きいので全体的にも多く感じる。
総じてよくある二郎インスパイアの域を超えたレベル。さすが「豚星」出身だけあってイズムはちゃんと継承されていた。
相模原まで遠征して損はなかった。
「麺屋 歩夢」は、元住吉「豚星。」の伝統と店主の独自アレンジが生み出す、淵野辺エリア屈指の二郎インスパイア系ラーメン店。
自家製極太麺、乳化スープ、選べるボリューム、徹底したマナー運営──すべてが高次元に融合し、訪れる者を魅了します。相模原ラーメン巡礼の新たな定番として、ぜひ一度足を運んでみてください。
店舗情報
所在地:〒252-0202 神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-29-13
アクセス:JR横浜線「淵野辺駅」北口より徒歩約15分(約1.2 km)※駐車場9台完備
営業時間:
- 月~土 11:00~22:00(スープ・麺切れ次第終了)
定休日:日曜日
席数・設備:カウンター10席+4人掛けテーブル×2卓/禁煙/駐車場あり(9台)
予算:~¥1,000(ミニラーメン¥800~/大ラーメン¥1,050~)
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