東京・御茶ノ水にある「三田製麺所」。
三田製麺所は、運営会社の株式会社エムピーキッチンが2008年7月に満を持して立ち上げた自社ブランドで、その記念すべき1号店(三田本店)は同年7月に東京都港区の慶應仲町商店街内にオープンした。
好みは自在にカスタマイズ──メニュー&システム
つけ麺:基本の「つけ麺」(並・中・大は同一料金)をはじめ、
- 辛つけ麺/背脂つけ麺
- チャーシューつけ麺、野菜盛りつけ麺、味付玉子つけ麺
替え飯:「割り飯」と銘打った白飯をつけ汁に投入し、シメの雑炊風に楽しめる。
麺量:並200g、中300g、大400g、特大500g、超特大600gまで5段階。
一品料理:餃子や唐揚げ、ねぎ飯・肉めし・明太子飯など、居酒屋使いも可能な充実ラインナップ。
三田製麺所の本店はね、なんと「三田」です。
ね?想像通りでしょ?「ラーメン二郎」と一緒です。
いまや東京中の至る所にあるつけ麺の人気店です。
辛つけ麺 中盛 820円 2018年6月訪問
つけ麺の気分。御茶ノ水駅で近い店を探すと「三田製麺所」がヒット。
店内賑わってます。さすが学生の街。
っていうかサラリーマンもたくさん。
「手っ取り早く、失敗のないつけ麺」って事はもうみんなに浸透しているみたいです。
辛つけ麺 中盛 820円
並200g、中300g、大400gと同一料金。
さらに特盛は500gもある。同じ味で500gも一体誰が食うんだよ。
と思ったら隣の人が特盛だった。糖質!
王道の魚介豚骨のつけ汁にラー油を効かせたもの。海苔の上に魚粉が乗ってます。
もうみなさん想像つくでしょ?
はい、寸分狂わず想像通りの味です。
辛さはピリ辛程度。正直辛さ全く物足りない。
ドロドロで濃度があります。
魚粉が混ざって粉っぽさはあるもののクドさはない食べやすい味です。
麺はツルツルの太麺。コシがあってよくあるモチモチ麺。
昔食べた時はもうちょい感動あったんだけどな。
じゃあ「六厘舎」とかとどう違うの?って言われても回答に困ります。
「よくあるつけ麺の麺」としか言えないですね。
久々に食べたら何か新たな発見があるかなと思ったら全く何もありませんでした。
一つ言うと美味しくないわけじゃないです。
今の言葉でいうと「またおま系」。
三田製麺所はどこの店舗で食べてもこの味。
冒険するというよりはこの安定の味を求めてくる店なんですね。
ごちそうさまでした!
店舗情報
所在地:東京都千代田区神田駿河台2-6(JR御茶ノ水駅 聖橋口すぐ)
アクセス:
- JR各線「御茶ノ水駅」聖橋口 徒歩30秒
- 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」1番出口 徒歩1分
営業時間(営業時):
- 平日/11:00~翌2:00(L.O.1:30)
- 土曜/11:00~翌2:00(L.O.1:30)
- 日祝/11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:無休
席数:カウンター12席(※閉店時)
決済方法:現金、各種クレジットカード、電子マネー対応
運営会社:株式会社エムピーキッチン(「三田製麺所」全国チェーン)
三田製麺所で灼熱つけ麺を食べた動画⬇️
コメント
コメント一覧 (1件)
それでも僕は、これ系が大好きです(笑)
そして、その頂点であり僕の最愛のつけ麺が
イッコーさんも行かれていたあの元助です❤
月1以上は行っちゃいます(笑)