本日は新宿小滝橋通り店へ。夜の9時半。
だけど店内ほぼ満席。
数年前までジロリアンの中でワースト1位という不名誉な評価をもらっていたがこの客の入りを見ていたらそれが今は少し変わったみたいですね。
食感を購入し席につくとすぐにトッピングの有無を聞かれる。この店はラーメン提供時でなく最初にトッピングを聞かれます。
店員は3名。
なんだか楽しそうに働いてます。
ぶた入り 900円 ニンニク
本日は酒も入ってるのでテンション高めでぶた入りを。
明らかに昔の小滝橋通り店の豚よりも大きくなっている。
(昔の小滝橋通り店の写真は一番下に貼ったのでご覧いただきたい)
明日は休みなのでがっつりニンニクを。
日曜の夜に二郎でニンニクを入れるという背徳感。
スープは非乳化よりの微乳化で優しめ。
正直ボヤッとした味だ。
豚はホロホロでトロトロ。
美味い。
昔の豚とは厚みも全然違う。
多摩系の二郎とは違い、物凄いデカイわけじゃないけど実はこの位の量でちょうどいい。
麺は標準より細めの平打ち。
クニュっとしたオーションの独特な食感がいい。決してデロっているわけではない。
量はそこまで多くない。
正直言うと自分には適量です。
ニンニクが絡むとこの微乳化スープもビシッと引き締まる。
逆にニンニクを入れないとパンチが足りない。
ニンニクありきのスープなのかも。
天地返しをしてニンニクを絡めて一気にバキューム。
もう怖いものはない。
酔ってても小滝橋通り店は余裕で食べられます。
二郎には珍しくレンゲもあるのでスープまでいってしまった。
ごちそうさまでした!
以前の新宿小滝橋通り店(2014年当時)
明らかに違うのはやはり豚ですね。
豚っていうか普通のラーメン屋のチャーシュー。
改善されてよかった。
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コメント
これなら食い切れる!と一瞬錯覚してしまうビジュアル・・・