「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」は、東京都新宿区西新宿に位置するラーメン二郎の支店で、1999年2月にオープンしました。かつてはジロリアンの間で評価が分かれていましたが、近年では味やサービスの改善により、再評価されています。
店舗情報
住所:東京都新宿区西新宿7-5-5 1F
電話番号:03-3371-5010
営業時間:
- 月〜土:11:00〜23:00
- 日・祝:11:00〜22:00
定休日:元日
座席数:18席(カウンター12席、テーブル6席)
予約:不可
支払い方法:現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可)
喫煙:全席禁煙
アクセス:
- 都営大江戸線「新宿西口駅」D5出口より徒歩2分
- 東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」D5出口より徒歩2分
- 西武新宿線「西武新宿駅」北口より徒歩3分
- JR各線「新宿駅」西口より徒歩10分
2018年12月訪問
2018年の最後にラーメン二郎でもということで新宿小滝橋通り店へ。
時刻は23時前。営業時間が23時までなので滑り込みセーフ。
店内は満席だ。みんな考えることは同じか。
23時で「お客さんで最後ね」。
あぶねぇ。
ではガッツリと「ぶた入り」でも。
ここは先にトッピングを聞かれる。
明日は休みなので「ニンニク」と伝える。
ぶた入りラーメン 900円
小滝橋通りの盛りは控えめ。けどこの位でいいんだよ。
豚は数年前に比べてだいぶ良くなった。
昔はペラペラだったし。
定番の刻みニンニク。
まるでドローンで撮影した富士山。
微乳化スープもいい塩梅。
ボヤッっとしているけどニンニクを混ぜると一気にキレが増す。
やはりニンニクありきの一杯だ。
麺は平打ちストレート。
オーションのクニュっとした食感がひたすら心地よい。
豚はジューシーでホロホロ。
美味いぞ、小滝橋通り。
ニンニクと絡めて下品にバキューム。
いいんだ、二郎の前で品なんていらねぇんだよ。
食べながらアドレナリンが出ている。
「明日は休み、二郎、ニンニク」この三拍子が幸せ。
昔の小滝橋通り店とはまるで別物。
やはり豚のクオリティが上がったおかげでだいぶ印象が変わった。
2018年もお世話になりました!
2018年8月訪問
本日は新宿小滝橋通り店へ。夜の9時半。
だけど店内ほぼ満席。
数年前までジロリアンの中でワースト1位という不名誉な評価をもらっていたがこの客の入りを見ていたらそれが今は少し変わったみたいですね。
食感を購入し席につくとすぐにトッピングの有無を聞かれる。この店はラーメン提供時でなく最初にトッピングを聞かれます。
店員は3名。
なんだか楽しそうに働いてます。
ぶた入り 900円 ニンニク
本日は酒も入ってるのでテンション高めでぶた入りを。
明らかに昔の小滝橋通り店の豚よりも大きくなっている。
(昔の小滝橋通り店の写真は一番下に貼ったのでご覧いただきたい)
明日は休みなのでがっつりニンニクを。
日曜の夜に二郎でニンニクを入れるという背徳感。
スープは非乳化よりの微乳化で優しめ。
正直ボヤッとした味だ。
豚はホロホロでトロトロ。
美味い。
昔の豚とは厚みも全然違う。
多摩系の二郎とは違い、物凄いデカイわけじゃないけど実はこの位の量でちょうどいい。
麺は標準より細めの平打ち。
クニュっとしたオーションの独特な食感がいい。決してデロっているわけではない。
量はそこまで多くない。
正直言うと自分には適量です。
ニンニクが絡むとこの微乳化スープもビシッと引き締まる。
逆にニンニクを入れないとパンチが足りない。
ニンニクありきのスープなのかも。
天地返しをしてニンニクを絡めて一気にバキューム。
もう怖いものはない。
酔ってても小滝橋通り店は余裕で食べられます。
二郎には珍しくレンゲもあるのでスープまでいってしまった。
ごちそうさまでした!
以前の新宿小滝橋通り店(2014年当時)
明らかに違うのはやはり豚ですね。
豚っていうか普通のラーメン屋のチャーシュー。
改善されてよかった。
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コメント
コメント一覧 (1件)
これなら食い切れる!と一瞬錯覚してしまうビジュアル・・・