【二子玉川】平田牧場 玉川高島屋S・C店 」三元豚の生みの親!平田牧場直営店の絶品とんかつ!(とんかつ5軒目)

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とんかつ

二子玉川にはかつてとんかつの名店である「大倉」があったが残念なことに閉店してしまった。今は高島屋内にある「恵亭」かここくらいか。

本日は「平田牧場」へ。

平田牧場は山形県の牧場であるが現在のとんかつムーブメント作り出した「三元豚」の生みの親。ここはその東京直営店である。

他には東京だと日本橋にも店がある。

場所は二子玉川の高島屋の6階にあり客層はマダムが多め。

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全体的に価格帯は高めだ。

どうせなら「金華豚ロース厚切り」にする。

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最初に出てきたのがゴマとお新香。

ここは自分でゴマをすり潰しソースを入れて混ぜる。
ソースは2種類ありリンゴを使用した「甘口ソース」か「辛味噌ガーリック」から選ぶ。
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しばらく経つと出てきた。

 

金華豚厚切りロースかつ膳 2,500円f:id:ikkoshinagawa:20181108131139j:image

金華豚は平田牧場で飼育され、「幻の豚」と呼ばれている希少価値の高い豚である。

150gで見た目もかなり厚め。

ほんのりピンクがかっている。
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ロース特有の脂身、赤身の存在感。
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キャベツからいただく。

かなり細く細かく切られている。

ちなみにご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由。
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ご飯は山形県の「つや姫」。

味噌汁は岩のりと麩が入ったもので薄味。
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豚肉はさすが平田牧場のもので脂身がジューシー。赤身もみっちりとしてとてもやわらかい。

スッと歯が入っていく感じもある。

塩でいただく方がより豚肉本来の甘さを感じられる。
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ソースは甘口を選んだがコクがあって美味しい。

だけどソースの味が強く豚肉の香りを楽しむには少しケバい。やはり塩に限る。f:id:ikkoshinagawa:20181108131150j:image

満腹でおかわりはしなかった。
満足度はある。


 

肉質はいいがこれで2,500円という価格がネックである。

やはり二子玉川から「大倉」がなくなってしまったことは痛手だったか。

高島屋はすでにクリスマスムード。

そうか、今年も徐々に終焉に向かって動き出したか。

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