武蔵境にきた。
家系ラーメンが食べたくて久々に「つばさ家」へ。
ここは六角家からの流れを汲んでおり、本店は立川にある。
吉村家⇨本牧家⇨六角家⇨つばさ家という流れになる。
12時過ぎで空席あり。
店員は1人でワンオペだ。
食券機を見ると並盛り、中盛り、大盛りと同一料金の700円。
これは嬉しい。いまどき家系ラーメン屋でこの同一料金はなかなかないぞ。
こうなるとどうしても並盛りじゃもったいない気がする。
軽やかに中盛りを押して、さらにライスも追加する。
さほど待たずに出てきた。
ラーメン 中盛り 700円 + ライス 160円
おいおい、ライスかなり多いぞ。
ちょっと160円でここまでの量はみたことない。どんだけサービス精神旺盛だよ。
ちなみに残念ながらキュウリのキューちゃんは置いてない。
白米だけで食えるかな…?
ラーメンは六角家イズムを継承しているかのような見た目(丼も直系の黒丼じゃないし)。
スープは液体油たっぷりで豚骨もしっかり出た結構重めのもの。
グワっと動物系の主張激しめでいかにも家系ラーメン食ってると言った感じのもの。
ほうれん草もケチっていないのも好印象。
ある程度シャキシャキ。
チャーシューは脂身多めのジューシータイプ。
ライスと一緒にかきこむ。
麺はどこのものかは確認できなかった。
少し細めの中太麺でプリッとしたもの。
中盛りでもなかなか量があるな。
ここのラーメンはだいぶ重めのスープなのでライスが進む。
だけど食べても食べても減らない。
みなさん、自信なかったらミニライスにしましょう。
油断してると膜を張るスープ。
これは危険なやつだ。
今日の晩飯はお新香で十分だ。
最後の方はなんとか胃にぶち込む。
物凄いボリュームだった。
六角家の味を受け継ぎ、かなりしっかりとした家系ラーメン。
ラーメンライスにするとかなりの重量級。
気前がいいボリュームには感動するがオッサンには厳しいものがある。
学生なら重宝してたであろうお店。ごちそうさまでした!
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