新宿のミロード7階にできた「メンショウサンフランシスコ」。
サンフランシスコからの逆輸入らしい。
ついにラーメンも逆輸入するまでになったのか。なんか時代ですな。
飯時だけど空席あり。
店内は明るく、白を基調としており清潔感がある。
カウンター席も広めでいいと思う。
まるでオシャレなカフェ。
女性客も多め。
二郎とは対極にある店。
店の前にタッチパネルの食券機がある。
写真付きなのでわかりやすい。
二郎とは対極にある店。
真っ先に目立つ「A5和牛醤油らぁめん」をオーダー。
食券を渡すと5分ほどで出てきた。
A5黒毛和牛醤油らぁめん 1,950円
どうでしょうかこれ。
もう映えを意識しまくった見た目。
はい、私もインスタにあげましたよ。
むしろあげないと失礼なんじゃないかなと思ってね。
スープを一口。
端麗系で鰹ベースの和風スープ。幾分スッキリとしていて柚子と胡椒が効いている。
リブロースはとても柔らかくフワフワな食感。
正直美味しいです。
A5ランクにも色々種類があるけどラーメンに入れるには関係ないか。
食べてるうちからスープの熱でどんどんピンク色が変色していく。
麺はスーパーフードのキヌアを練り込んだ太ちぢれ麺。
メンショー自家製麺。
ゴワゴワっとしており思ったよりも力強い麺だ。コシもある。
メンマはコリコリ。
少し胡椒と柚子が多め。
リブロースもこの量だと後半しんどくなってくるのは歳のせいか。
美味しいことは美味しいんだけど約2千円という金額ってどうなんだろう?
難しいとこですね。
「美味しくて当たり前」と思ってしまう金額なので大きな驚きはない。
むしろ人によってはマイナスに捉える人もいるだろうからちょっと可哀想なラーメンなのかも。
最近やたらトリュフ使ったり雲丹使ったりラーメンが高級志向になってきたのは時代なのかな。
個性的なメニューが多いので機会があれば他のメニューを頼んでみたい。
ごちそうさまでした!
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