東京でダントツの人気を誇る讃岐うどんのお店「うどん 丸香」。
東京都千代田区神田小川町に位置し、香川県の有名店「山越うどん」で修行した店主が2003年に開業した人気店。
場所は神保町駅より徒歩5分ほどの距離。
店舗情報
住所:東京都千代田区神田小川町3-16-1 ニュー駿河台ビル 1F
アクセス:都営地下鉄新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A5出口から徒歩約4分、JR中央・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約7分
営業時間:
月・水・木・金:11:00~16:00、17:00~20:30(L.O. 19:30)
火:11:00~16:00、17:00~20:30(L.O. 料理19:30、ドリンク19:00)
土:11:00~15:30(L.O. 料理14:30)
定休日:日曜・祝日、年末年始(2025年度は12月30日~1月6日)
席数:26席(9人掛けテーブル×2卓、4人掛けテーブル×2卓)
予約:不可
支払い方法:現金のみ(カード・電子マネー・QRコード決済不可)
備考:店内・厨房内の撮影禁止(料理の撮影は可)
2025年5月訪問
常に行列の丸香。実は裏技で平日の15時半くらいだとほぼ並ばずに入らます。み
んな並ぶ時間に行くから並ぶんです。
回転率も早いしこの日は3人待ちだけどほぼ待たずに入店。
ぶっかけ冷や。しかしいりこ出汁が明らかに前より強くなってない?塩分も強い。
わかりやすい旨味でちょっと違和感。
こんなにわかりやすくしなくてもちゃんと出汁の味わいは掴めますよ。
うどん自体はめちゃめちゃいいコシ。ふわっとしてグッと歯応え。これがコシ。
青唐辛子のうどんは辛過ぎて完全に味が強すぎる。ちょっと勿体無い。出汁がわからない人に合わせて強い味に寄ってるのかな。
2019年8月訪問
平日の11時5分着で外待ち8人。普段めちゃめちゃ並ぶらしいのでおそらくこれで少ない方だ。
むしろ11時過ぎで満席って凄いな…
ちょうど日陰になっていて助かった。
もうちょい後ならこの真夏の直射日光をたっぷりと浴びながら待つことになっただろう。
そしてその間にもどんどん列は伸びていく。
列に並んでいると中から店員さんが出てきてメニューを渡してくれた。
ちなみに店内では撮影禁止。
ただし料理のみはOKとのこと。
暑いので冷やかけにでもするか。
並び始めて10分位で入店。
結構エアコンが効いていて快適だ。
中では大して待たずにうどんが出てきた。
冷やかけ 440円 + 温泉たまご 80円
まずこの見た目。
なんて美しいのだろう。
麺とつゆとネギだけなのにここまでうっとりさせるとは。
最初につゆを一口。
いりこの出汁はクリアで雑味がなくとても優しい。
味は薄味だけど物足りないことは決してない。
あくまでうどんを引き立てる方に徹底している。
肝心のうどんをすする。
最初はムチッとした柔らかめの食感。
だけど中心にいくにつれてクッと抵抗を感じる。
なんて心地よい食感なんだ。
これがまさに「コシ」というものだ。
ちょっとこの食感は都内では出会ったことがないぞ。
かしわ天 260円
衣はしっかり揚げてあるが全体的に軽くてしつこさはない。
ずっと食べていられるけどここであえて温泉卵を投入。
黄熟した液体とうどんがねっとりと絡み合う。
よりマイルドが増しここらで全力でバキューム開始。
一心不乱にすすっていく。
非常にシンプルなのに全く飽きがこない。
これ、香川県まで行かなくていんじゃね?
並ばなければ。ごちそうさまでした!
店を出ると列がさらに伸びていた。ご苦労様です。
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コメント
コメント一覧 (1件)
「これ香川県までいかなくてもいいんじゃね?」
香川県完全終了のお知らせ()