本記事では「WAGYUMAFIA」が手がける和牛を使った世界一高級なラーメンをレポートします。
「WAGYUMAFIA」ってどんな店?
「WAGYUMAFIA(和牛マフィア)」は、2016年に堀江貴文氏と浜田寿人氏が設立した世界最高峰の和牛を提供する完全会員制の高級焼肉店が発祥。
現在は「ニッポンの和牛を世界へ!」をコンセプトに、国内外で焼肉店、カツサンド専門店、ハンバーガー店、精肉店など多様な業態(世界20カ国以上で展開)を持つグローバルな和牛ブランドです。
尾崎牛、神戸牛などの日本を代表する希少な和牛を使用し、世界のトップシェフとのコラボや、F1バーレーン晩餐会などのプロデュースも手掛けている。
また、赤坂の同じフロアには鮨屋の「SUSHIMAFIA」、六本木には「WAGYUMAFIA THE BUTCHER&KITCHEN」、和牛二郎を提供する「MASHI NO MASHI TOKYO」などがある。



1杯1万円の世界最高級のラーメン
堀江貴文氏と和牛王の浜田寿人氏が手掛けている会員制レストラン「和牛マフィア」。
本日はその和牛マフィアが和牛でラーメン二郎を作ったということで食べにいってきた。
価格はなんと10,800円で事前決済。
一杯1万円と世界最高級のラーメンというわけだ。
というか牛の時点で二郎ではないが…
ちなみに和牛マフィアは完全会員制。
場所は東京 赤坂。だけど詳しい住所は非公開。
店に入ると音楽がガンガンかかっており、まるでクラブみたいな若干パリピな店。
店員さんもテンションが高く、提供する時に「和牛二郎、行ってらっしゃぁぁい」と威勢よく叫んでいる。一体どこへ行くのだろう?むしろ店に来たんだけど。
お酒を飲んでワイワイやってる人もいてまるでパーティみたいな感じ。こういう空間好きな人は好きだろうな。
私は和牛二郎を食いに来たのでシラフでのぞみます(酒飲むと食えなくなるから)。
オープンキッチンで店員さんが作っているところが見れる。
これが噂の和牛だ。

今回の和牛は神戸牛。
史上初の3回チャンピオン担っている伝説の牛飼い 田中久工さんの「神戸ビーフ 牝」で37ヶ月のウデ40キロを一頭分使っている。
もの凄い手際よく盛り付けられていく。

完成と同時に「和牛二郎、いってらっしゃぁぁい」とキメ顔で叫ぶ。だからどこへ行くのだろう?店に来たんだけど。

カメラ目線バッチリ。なんか「照寿司」を彷彿とさせる。


和牛マフィアのうちわと共に。
ではいただきます。
和牛二郎 10,800円

スープは牛白湯にカネシ醤油を合わせたもの。
醤油、塩分共に強めでパンチがありある程度トロみもある。
確かにまろやかではあるけど豚出汁の二郎に慣れすぎているので少し違和感はある。

ニンニクは結構ガッツリ。
これとカネシ醤油だけでかなりジャンク感は出る。

肝心の和牛は甘辛い味付け。
食感はワイルドめでしっかり歯応えのあるもの。
ホロホロという柔らかさを想像していたので意外だった。
和牛だけあって脂は甘みがありラーメンに入れなくてもこれだけでビールと一緒に頬張りたいくらい。

二郎歴18年の私は完全に「二郎=豚」が定着しており、二郎を食べ慣れているからこそこの牛骨スープに違和感を感じる。
その「違和感」とは決して「悪い」と言っているのではなく二郎として出されることの違和感である。
だけど二郎とは別のものと考えると非常に合点がいくというか。

それにこの和牛なら空腹の時に食べたいのが本心だ。
麺で腹いっぱいになってからだとありがたみが薄れる。
ここが二郎系として和牛を入れることの最大の問題であり課題だろう。だって、二郎においては和牛はあくまで主役ではないのだから。

麺に関しては二郎に近いっていう人いるけどそうは思えない。
食感はもっと柔らかいはずだ。
それもオーションの香りとクニュッとした独特の食感は全く別物かと。
別物だけどこれはこれで美味しい麺だと思う。

強いて言えば二郎インスパイア店の「ラーメン大」の麺のゴワゴワ感に近いかな。
麺の量は標準的か。
久々に二郎系を食べたのでかなり満腹だ。
和牛を使ったラーメンということで発想は面白いけどこれだとあくまで和牛が主役なのかな。
ラーメンならやはり麺とスープが主役であるべきだと思うがそれを言うと元もこうもないのでここは難しいところ。
「二郎」と言われると別物と言わざるを得ないが、和牛を使った別物のラーメンと考えると美味しくいただけた。
毎月26日にこの和牛二郎のイベントを開催するようで味も進化していくそうだ。
また機会があれば進化した和牛二郎をいただきたいと思う。
一万ということでいつもよりもかなり事細かい感想となってしまったが正直な感想です。
ごちそうさまでした!
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