2021年2月訪問
本日は久々に新宿の「らぁめん 満来」へ。
新宿を代表する老舗ラーメン屋で大勝軒と並ぶつけ麺の先駆者的な存在と言えよう。
まだ私が小学生の頃に親父と新宿ヨドバシカメラに立ち寄った帰りにここの「ざる」を食べた記憶が甦りちょっとセンチな気分に。
時刻は19時前で客入りは7割ほど。
この後特に飲む予定もないが名物のチャーシューざるは少し重過ぎるので「ざる」にでもしておく。
ざる 1,000円
ここではつけ麺は「ざる」という名称で上には海苔が乗っている。
中には刻みチャーシュー、メンマ、ネギ、一味唐辛子、黒胡麻。
スープ自体はオイリーな清湯系。
やはりあのバカでかいチャーシューが乗ってないと少し寂しい気はする。
麺量は300gくらいだろうか?
昔から変わらない中太微縮れ麺。
高加水の麺は縮れならではの独特の食感と風味。
単体でも十分味がある美味しい麺だ。
早速つけダレにつけてズズッと。
甘味酸味のあるつけダレは思った以上に塩分が強く濃い。
あれ?こんなに塩分強かったかな?
今まで飲んだ後に食べていたからそこまで気にならなかったのかも。
特にメンマは味がしっかりと染み込んでおり、かなり甘じょっぱく感じる。
食べられないわけじゃないがつけダレの角に意識がいってしまう為、つける量を調整していただく。
当初は「つけ麺に海苔は邪魔だ」と思ったが案外、風味がいいアクセントになっている。
こうして細かくカットしてあるからだろう。
たまにつけ麺で海苔が一枚どーんと入ってる事があるがあれは食べにくくて仕方がない。
チャーシューは「チャーざる」のあの大きさを知っているからこそ物足りなさを感じるが、ただでさえ麺の量が多いので食べ進めていくうちにやっぱりこの量で良かったなと感じる。
脂身はほぼなくクセのない肉質。
どうせならスープ割りを。
熱々の出汁が加わると酢の酸と一味唐辛子がグッと引き立ち一気に印象が変わる。
あぁ、美味い。
ただし酸が強すぎて出汁の正体が掴めそうで掴めないモヤモヤ感はある。
(恐らく鶏ガラか豚骨だろう。)
この店を「あっさり」と表現する人がいるがこのつけダレは到底あっさりとは程遠い。
どちらかと言えば酸、甘に塩分ガッツリ、一味唐辛子でピリッとしたクセのあるもので慣れたら中毒になりそうなタイプ。
次来るならラーメンを頼もうかな。ごちそうさまでした!
2018年7月訪問
いつものメンバーと散々飲んで「〆にラーメンが食いたい」との事で「新宿でラーメン食べるなら?」という質問に私はまっさきにこの店を出した。
「らぁめん 満来」。
新宿西口の老舗店だ。私がまだ小さい頃に親父に連れて来られてからだからもう20年以上通ってることになる。
真隣には満来から独立した「らぁめん ほりうち」があります。ちなみに味はほぼ同じという不思議な2軒。
新宿西口のラーメンと言えばまずはこの店でしょう。
22時半と遅い時間にも関わらずお客さんはひっきりなしに入ってきます。夜といえどクソ暑いのでチャーざる一択。
・チャーざる (1,350円)
相変わらずのビジュアル。
頼んでから改めてたらふく飲んだ後の夜の22時半に食べるものではないと気づく。
もう後の祭りだ。胃にぶち込むか。
つけダレの器にはチャーシューしか見えないが実は下にメンマが隠れてます。うーん、素晴らしいビジュアル。まさに肉好きのためのラーメン。とにかく肉を食らうとはこの事。
しかもこれがよく煮込まれていてホロホロ。
脂身もほぼなく、クドくなくて最高です。味も濃すぎずちょうどいい。
この肉を食べにここへ来たと言っても過言ではない。
麺は手打ちピロピロ麺。いい縮れっぷりです。
中華麺の香りもします。どことなく東北の麺っぽいですよね。
なかなかこの辺でこういった麺を食べることができる店が少ない。
まずはチャーシューを減らさないと完全にはつけられない。
よくある味の濃いつけダレとは違って塩分がとてもちょうどいい。
スッキリとした醤油に軽く酢であっさりと。このスープ、妙に病みつきになるんだよな。
途中からは味わっている余裕なんてなくなってくる。
ひたすら肉、麺、肉、麺を貪る。
飲んでから〆で食べるラーメンじゃないと改めて気づくが毎度同じ過ちを犯してしまう。
学ぶ気がないのか。むしろどこかこれを心地よいと思って欲している自分がいる。
ご馳走さまでした。だいぶ満腹です。
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