東京・立川にあるラーメン店「宝華らぁめん」。

本記事では、立川駅南口から徒歩約2分、多摩モノレール立川南駅の目の前、諏訪通りから一本南側の路地に店を構える人気店「宝華らぁめん」についてレポートします。
「宝華らぁめん」ってどんな店?
店主は東小金井の中華料理店「宝華」で修業し、その暖簾分けの形でラーメンと油そばを主軸とする店として独立。現在は立川本店のほか、国分寺にも店舗を展開している。
ルーツとなる東小金井の「宝華」は1971年創業の老舗町中華で、初代店主・小博務氏が生み出した油そば「宝そば」で知られる存在。
油そばの発祥には諸説あるものの、武蔵境の「珍々亭」や国立市の「三幸」と並び、多摩地域がその源流とされる。

その流れを汲む一軒がこの宝華らあめんである。
看板メニューは油そば。
東小金井の本店では「宝そば」と呼ばれるが、こちらでは油そばとして提供されている。
濃厚な油そばというよりは、味変に耐えられるよう軽やかに整えたあっさり寄りの味わいが特徴で、生卵、キムチ、ラー油、酢などを加えながら自分好みに変化させて楽しめる。
武蔵野エリアには油そばの名店が数多く存在するが、その激戦区の系譜を受け継ぐ一軒として、宝華らあめんの味はいまも多くのファンを惹きつけ続けている。
▶ 名店の味を自宅で「宅麺」

実食レビュー【2021年10月訪問】
立川で油そばと言えば「宝華らぁめん」と言われるくらい立川では有名なお店のようだ。
平日の昼11時40分着で外待ち4名。
絶妙に寒くなってきたので行列ができるラーメン店はそろそろやめとくか。
と思ったらラッキーなことに一人客ということで先にカウンターへ通される。
食券機はなく後払いシステムの様だ。

メニューをみるとやはり油そば推し。
寒くなってきたので一瞬ラーメンでもいいかなと思ったけどここは素直に油そばにしとく。
油そば 700円+麺中盛 50円

中盛にしたけど思ったより多くはなかった。
スープ

最初に出てくるスープはややあっさりめ。
具材はチャーシュー、カイワレ、メンマ、ナルト。カイワレが多めなのが特徴的。

まず思ったのが液体油が多い。
油そばなんだからそりゃそうなんだけどいままで食べてきたどの油そばよりも油が多くむしろ麺が浸かっている。ドロドロスープみたいだ。
身体にいいか悪いかと言えば後者なのは間違いないが独自に背徳さもある。

混ぜ混ぜしてズズッと。
中太の丸麺は小麦の風味よし。
麺の香りで言えば武蔵境の珍々亭に軍配があがるか。
加水率は高めでやや柔目。もっちりとした食感を楽しめる。
醤油はキリッとはしているが塩味自体は油でだいぶまろやかになっている為さほど食べ疲れがない。

バラチャーシューはしっとりとして柔らかく油に浸していただくにはいい。

ひと通り味を楽しんだらあとは好みで辣油や酢なんかを入れて味を変えていく。
これなら大盛でもペロッといけそうだ。
チャーシューが美味しかったのでチャーシュー麺もいいだろう。ごちそうさまでした。
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店舗情報
• 名称:宝華らあめん
• 住所:東京都立川市柴崎町3-7-4 山三第二ビル1F
• 最寄駅:JR立川駅 南口 徒歩約1分/多摩モノレール立川南駅 徒歩約1分
• 営業時間:11:00〜21:00
• 定休日:なし
• 席数:18席(カウンター6席、テーブル席あり)
• 予算:1,000〜1,999円
• 支払い方法:現金、QR決済(PayPay)
• 駐車場:なし(近隣コインパーキングあり)
• 電話番号:042-521-2339
• 備考:看板メニューは油そば








