2023年– date –
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【門前仲町】こうかいぼう「トロり微粘度Wスープは毎日でも食べられるラーメン」
そうそう、食べログ百名店巡りをまた徐々に再開していこうと思う。いや、何の意味もない自己満クソ自慰行為であります。72軒/100軒 門前仲町の「こうかいぼう」。門前仲町駅6番出口より徒歩6分。 平日の12時くらいで外待ちなし。だが、店内待ちで三人ほど... -
【東京・広尾】日本料理 四四A2 (よしあつ)「どこか普通じゃない?唯一無二の日本料理店」
東京・広尾にある日本料理店「日本料理四四A2」。 場所は恵比寿駅より白金方面へ徒歩10分ちょっとの閑静な住宅街にある。 店名はまず知らないと読めないけど「よしあつ」と読みます。大将のお名前から。 店内は一枚岩のカウンターがメインだがテーブル席も... -
【東京・原宿】みのりんご「チーズが果てしなく伸びるキーマカレーの有名店」
東京・原宿のキーマカレーの有名店「みのりんご」。場所は原宿駅竹下口の目の前です。 地下にはゆいま〜る食堂。 オープンは11時半だけど11時15分に着いたらもうオープンしていた。 店前には冷凍のカレー自販機がある。すげー。ルーだけ買って帰るの全然あ... -
【六本木】焼鳥カッポウ 鳥耀(とりよう)「焼鳥×本格割烹という新ジャンル」
六本木の「焼鳥カッポウ 鳥耀」。「とりよう」と読みます。 六本木ヒルズ裏のビルの8階に位置するため、店内からは東京タワーなど東京の夜景がお目見えできるようだけど、この日はカウンター席なので目の前は焼き師。 焼鳥ほど汎用性のある肉食材はそうそ... -
【東京・原宿】ヨゴロウ「オクラ入りキーマはトロトロネバネバが細やかな挽肉と絡みあう独特なカレー」
東京・原宿のカレー屋「ヨゴロウ」へ。 場所は原宿駅竹下口より徒歩12分。この辺り、なぜかやたらカレー屋多いですね。「MOKUBAZA」から徒歩3分ほどの距離です。 12時15分到着。看板がないけど行列ができてる。絶対ここだよね。 しかしなんと外待ち10名以... -
【祐天寺】Ramen Break Beats「祐天寺の美しき麺線!コロナ禍で人生が激変したシェフが作る天草大王を使った無化調極厚旨味スープ!」
いま東京ラーメンシーンで話題となっているお店「Ramen Break Beats」。 最寄りは祐天寺駅とあるが徒歩15分くらい歩きます。しかも記帳制というハードルの高さ。 シェフであるYANASEさんは地元福岡や東京でフレンチ、イタリアンを学び、カナダのトロントで... -
【矢野口】きそばごとう「かつ丼はいい感じ。だけど店内禁煙にして欲しい」
矢野口の「きそばごとう」。蕎麦というより蕎麦屋のカツ丼が好きです。 駅からすぐで場所的にもわかりやすい。 入ってみると昼から飲んでるおじさま方が笑 うん、平和でいい。 店内はテーブル席と座敷あり。テレビがついててまるで地方の食事処と言った雰... -
【恵比寿】手打 親鶏中華そば 綾川「重厚感ある鶏出汁に自家製縮れ極太麺が絡みつく」
恵比寿の「手打 親鶏中華そば 綾川」へ。 場所は恵比寿駅より徒歩5分。五叉路方面ですね。 先に食券を購入してから列に並ぶ。待ちは休日で4名ほど。食券を渡し中太麺か極太麺か選択。 回転率もよく、待たずに畳状のカウンターテーブルに通された。変わった... -
【浅草】中華ソバ ビリケン「無化調だけど鴨出汁は存在感と旨みに溢れている」
浅草の「中華ソバ ビリケン」へ。こちらは蔵前にある「らーめん改」の姉妹店。 場所は浅草駅より徒歩2分。 平日の11時過ぎに入店、空席残り2席。あぶね。 ・手揉み中華ソバ 1,000円 レッドキャベツスプラウト、ネギ、メンマ、ほうれん草、ゆず皮、鴨チャー... -
【サロン食事会】鮨 あい澤 2023.1「鮪の解体ショーからやま幸の極上の鮪と確固たる白身の香りを堪能!」
IKKO'S FILMSの美食巡りサロンにて渋谷の「鮨 あい澤」へ訪問。 こちらは奥渋谷エリアにある鮨屋。 すし屋の芳勘、鮨 なかむらなどで研鑽を積んだ相澤親方のシャリは都内でも最硬。とことん「噛ませる」ことに注力する。 噛ませるということはそれだけ唾液... -
【外苑前】鮨 龍次郎「個室にて。一つの店に二つの店が入ってる様なお得感。」
海味から独立を果たした中村龍次郎氏のお店「鮨 龍次郎」。 場所は外苑前より徒歩5分ほど。小道を入った所ですげぇわかりづらい笑 今回は龍次郎さんでなく個室で二番手が握る。 つまみはどれも凄く美味しかったけど特に平貝、カラスミ、海苔の共演がピカイ... -
【長野県長野市】すし崇「海なき信州にて、鮨屋をやる意義。」
長野県の善光寺近くにある「すし崇」。いまや長野を代表するお店になった。 大将の久保さんは2022年「シャリサミット」のシャリ切り講師として出席。「切らないシャリ切り」で他の鮨職人達を驚かせていた。 久保大将とはよく飯に行ってるのに店にはなかな...