京都駅近くにある牛鍋専門店「へんこつ」。

本記事では京都市下京区の京都駅近くに位置する、昭和レトロな雰囲気が漂う老舗の居酒屋「へんこつ」についてレポートします。
「へんこつ」ってどんな店?
1946年創業。
京都駅前に店を構える「へんこつ」は、戦後間もない時代から続く牛煮込みの名店である。
看板は、大量の牛スジとテールを八丁味噌ベースでじっくり炊き上げる「味噌煮込みおでん」。
「煮込みは甘いから苦手」という方も多いではないだろうか?
こちらはなんと砂糖を使わず、肉の旨味と味噌のコクだけで押し切りるので重厚でありながら後味が不思議と軽い。
かつて「女人禁制」「長居禁止」といった独特のルールでも知られたが、その背景にあるのは回転を重視し、最高の状態で煮込みを食べてもらうため。
現在もカウンター中心の店内には常連が集い、京都駅前らしい雑多な熱気と昭和の空気が色濃く残っている。
観光客向けではなく、あくまで日常の延長線上にある一軒。
一見は多少入りづらいが間違いなく絶品の牛煮込みがいただける京都駅前のリアルな名酒場である。
実食レビュー【2024年9月訪問】
こちらなんと、女人禁制、長居禁止、会員制。
もはや客を呼びたいんだか呼びたくないんだかわからないほどのパワーワードが並ぶ赤味噌牛煮込みのお店。
とは言っても男性がいれば女性も入れるらしく、いまは新規でも入れるようだ。
コロナ禍でだいぶ緩くはなったようだが、店内は謎のピリピリ感があるので行いには気をつけよう。
店員さんもなかなかの塩対応っぷり。

さて、こちは牛煮込みのお店ということで、鍋の底をかき混ぜて提供される「サルベージ」と呼ばれる一品。
これが絶品なのです。

何がって砂糖を使わないため甘くないのです。
煮込みっていうとだいたい甘くて全然好きになれなかったがこちらは甘くない上に継ぎ足しなのでかなり濃厚な旨味があります。

今回はサルベージに豆腐を追加。

美味すぎる!
もつ煮込み、ちょっと苦手だったんだけどここのもつ煮込みは本当に素晴らしい!

こちらは牛テール。これもうんまい。
「会員制」や「女人禁制」といった噂がありましたが、現在ではそのような制限は解かれています。初めての訪問でも、店主やスタッフとコミュニケーションを取ることで、温かく迎えてもらえるでしょう。
京都らしくないと言えばらしくないがこういうディープなお店こそが遠征の楽しみだ。ごちそうさまでした。
京都駅周辺グルメ3選



【京都爆食ツアー】の動画
店舗情報
名称:へんこつ
住所:京都府京都市下京区木津屋橋通烏丸西入ル 東塩小路町579 あすなろビル1F
最寄駅:JR京都駅 徒歩5分(約270m)
営業時間:
月〜土 17:00〜23:00
定休日:日曜・祝日
席数:カウンター席あり(詳細非公開) 支払い方法:現金のみ(カード不可/電子マネー不可/QR決済不可)
予算:¥1,000〜¥2,999
喫煙:分煙(カウンター奥に禁煙席あり)
駐車場:なし
備考:予約不可/長居は控えめが無難








コメント