東京・六本木にある中華料理店「中国飯店 六本木店」。

本記事では中華の老舗店「中国飯店 六本木店」についてレポートします。
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「中国飯店 六本木店」ってどんな店?

1973年創業。
六本木の地で半世紀以上にわたり、正統派上海料理を提供し続けている老舗「中国飯店 六本木店」。
尚、同グループは非常に大きく、主な支店・系列店は、三田店、市ヶ谷店、潮夢来(汐留)、富麗華(麻布十番)、チャイナバル紫玉蘭(銀座)など、都内を中心に上海料理・広東料理の名店を多数展開している。

フカヒレや北京ダック、上海蟹といった王道食材を軸に、熟練の職人が伝統技法で仕上げる安定感のある料理。
店内はクラシカルで落ち着いた設えで、1階・2階にまたがる広い空間には大小さまざまな個室を備え、接待や会食、記念日などフォーマルな場面にも対応する。
深夜まで営業している点も六本木らしく、「きちんとした中華を、きちんと食べたい夜」に頼れる一軒だ。
実食レビュー【2026年2月訪問】
何度も通り過ぎてて同じ系列の「中国飯店 富麗華」だって行ってるのになぜかたまたまスルーしていたお店。

この日は二軒目利用にて。
20時半でちょうど満席。相変わらずの人気店です。お客さんも次から次へとやってきます。

クラゲの冷製は歯応えはサクッ、コリっと非常に軽快ではあるが、胡麻油の主張が強め。
飲みながらポリポリとつまむには最適なつまみ。

北京ダック。

中には胡瓜、甘辛ソース、ジューシーな皮を巻いて。
モチっとしたした生地に、皮は流石に美味く、ジュワっと溶け感が良い。
この脂の余韻と甘辛ソースに胡瓜の清涼感がナイスマッチング。
ふかひれは3種類オーダー。

「壺入りふかひれと衣笠茸の濃厚白湯煮込み」。こちらも胡麻油の風味がやや強め。

「壺入りふかひれとポルチーニ茸の濃厚醤油煮込み」はキノコの旨味成分と香ばしい醬油が抱き合った一品。

そして「特選 姿ふかひれの濃厚白湯煮込み」。
片栗粉によるトロミが強く、生姜が効いており出汁感がいまいち弱い。
時期なので上海蟹もオーダー。

上海蟹の雄雌食べくらべ。

雄雌でまさに決定的に違うのは卵に水分を持っていかれている雌か、舌に絡む雄か。

しかし雌はボソボソで味付けが強め。

雄は濃厚度合いが弱い。
うーん、ちょいと質はよろしくない。

麻婆豆腐は「辛め」でお願いしたがまさかの上から唐辛子がまぶしてある。自家製辣油で辛くしてほしかった。
この唐辛子はおそらくインドや温かい地方の唐辛子でまるで刺すような辛さ。
胡麻油の風味や甜麺醤による甘味、とろみはあるが、いかんせん旨味が唐辛子の強さに負けてしまっているように思える。
今回はアラカルトでの訪問でまだまだ他にも頼むべきメニューがあっただろうが、ちょいと残念な結果。また何かの機会があれば再訪したい。ごちそうさまでした。
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【富麗華】の動画
店舗情報
名称: 中国飯店 六本木店
住所: 東京都港区西麻布1-1-5 オリエンタルビル1F・2F
最寄駅: 六本木駅(2番出口 徒歩3分)
営業時間:
11:30〜15:00(L.O.14:00)
17:30〜24:00(L.O.23:30)
定休日: 無休(年末年始を除く)
席数: 100席(テーブル55席/完全個室45席) 個室: 有(6名・8名・10〜20名対応)
貸切: 不可
禁煙・喫煙: 全席禁煙
駐車場: 無
支払い方法:
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay)
電子マネー可(交通系IC、iD、QUICPayほか)
QRコード決済可(PayPay)
サービス料: 10%
予算:
ディナー ¥15,000〜¥19,999
ランチ ¥3,000〜¥3,999
オープン日: 1973年







