東京・三田にある日本料理店「三田 ゆうみ」。

本記事では、「三田 ゆうみ」についてレポートします。
「三田 ゆうみ」ってどんな店?
2025年9月25日オープンの港区三田に構える日本料理店。
店主・武川圭氏は兵庫県生まれ。サラリーマン家庭で育ち幼い頃から親の手伝いで料理を作っていたのが原風景。
店名の「ゆうみ」とは「優しい味」を「ゆうみ」と呼んで名付けられています。
店名のとおり、料理は一皿ごとに丁寧に仕立てられ、日本料理らしい繊細さと素材の持ち味を引き出す優しい味が軸。
特に食事では南魚沼産の白米を存分に堪能させてくれる。
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実食レビュー【2026年4月訪問】
本日は三田に昨年オープンしたばかりの日本料理店「三田 ゆうみ」へ。
場所は三田駅からすぐの、まさに焼鳥屋の「焼鳥 嘉とう」のすぐ近く。


コースは17,600円+サービス料10%。
この日は武川さんのお母様も手伝いでいらしてました。

1年間だけ手伝ってもらってるそうです。
料理は作り手の鏡。
武川さんの料理をいただいてまさにそんな印象を受けました。
さらにコロナ禍でソムリエのバッヂを取得するなどワインにも造形が深い一面も。
以下、いただいた料理。
・桜海老の飯蒸し

コースの最初はご飯ものを出すことにしてるんだとか。「空腹で飲んじゃあ悪酔いしまっせ」ということか。
サクッと香ばしい桜海老にモチっとした飯蒸しとの食感コントラストに、桜の葉っぱの香りが優しく包んでくれます。
・玉子豆腐と蛤のお椀

出汁は蛤出汁と昆布。これだけだと濃すぎるので浄水で割ってあります。
心が浄化されるコハク酸のシンプルな旨味。
・お造り

真鯛とサヨリ。真鯛はなんとトラフグの白子ポン酢につけて食べる変わった食べさせ方。
・八寸

筍の木の芽味噌和え、生姜で炊いた鯛の子、蝦夷鮑、あん肝、穴子の棒寿司、高知県の「狼桃」というトマト、菜の花のお浸し、ホタルイカの酢味噌、タラの芽の天ぷら、そら豆コロッケ。
八寸にもしっかり手が込んでおり、特にそら豆コロッケは香りが非常に豊かで味が濃くて酒が進み過ぎました。
・春野菜の飛龍頭

飛龍頭とは「がんもどき」の関西名。
中に筍、木耳、人参、うすい豆。
家庭的であり、これもまさに優しい味わい。
・鱒の炭火焼き

甘辛のタレで味付けされ、上には花山椒を乗せて。
椎茸は南魚沼市の「八色しいたけ」。肉厚で旨味成分がたまらん。
・新玉ねぎと黒毛和牛のしゃぶしゃぶ

こちらにも花山椒をたっぷりと。和牛のもも肉とよく合います。
新玉ねぎを炊いた出汁とスッポン出汁を合わせたもの。
原価かかってんなぁ。
・食事





この食事が凄いボリューミー。特におかずの種類も。
・胡瓜の糠漬け、柴漬け、たらこ
・じゃこ山椒
・ひじきとゴボウの金平
・牛時雨煮
・ギンダラ西京焼き
・赤出汁

お米は南魚沼産コシヒカリ(女性スタッフの妹さんが育てております)。
このお米が香り高くて、後半は甘味が凄い。

幸せです。
・焼きわらび餅

わらび餅を焼くって珍しいアプローチですな。


ワインはグラスで3杯くらい。
お会計は約25,000円ほど。
いやぁ、優しい味だけど「しっかり旨い」に着地していて満足感高かったです。ごちそうさまでした。
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【三田 ゆうみ】の動画
店舗情報
・名称:三田ゆうみ
・ジャンル:日本料理
・住所:東京都港区三田3-3-5 菅谷ビル1F
・最寄駅:三田駅・田町駅
・営業時間:18:00〜23:00
・定休日:日曜・祝日
・席数:11席
・予算:¥20,000〜¥29,999
・支払い方法:カード可
・サービス料:なし
・駐車場:なし(近隣コインパーキングあり)
・電話番号:03-6435-4281
・備考:完全予約制・個室あり
・オープン日:2025年9月25日








