品川イッコー– Author –
-
【江戸蕎麦御三家】赤坂「室町 砂場」で天もり発祥の伝統そばを1分で味わう粋な昼
東京・赤坂にある老舗蕎麦屋「室町 砂場 赤坂店」。 東京・赤坂にある老舗蕎麦店「室町 砂場 赤坂店」は、江戸蕎麦御三家の一つ「砂場」の流れを汲む名店。 1964年の東京オリンピック開催年に創業し、以来、赤坂の地で半世紀以上にわたり暖簾を守り続けて... -
【東京・五反田】ホットスプーン「2日8時間煮込んだ牛すじカレーが不味いわけがない」
東京・五反田にあるカレー店「ホットスプーン」。 五反田の人気カレー専門店「ホットスプーン(Hot Spoon)」は、じっくり煮込んだ牛すじカレーが名物の行列店。 五反田駅より徒歩2〜3分ほどの場所に位置する。 平日13時過ぎで満席ということで外に並ぶよ... -
【東京・麻布十番】鮨 こん藤「京料理の精神と江戸前鮨の技法が融合した新たな鮨の世界」
東京・東麻布にある鮨屋「鮨 こん藤」。 2024年1月、東京・東麻布に新たな風が吹いた。それが、完全予約制の江戸前鮨店【鮨 こん藤】の誕生だ。 場所は麻布十番駅から徒歩6分。落ち着いたビルの3階に構えるカウンター8席の小体な空間。だがこの店に、いま... -
【福岡・大濠公園】水炊き専門店「橙 (だいだい)」ミシュラン掲載!三段階で変化する極上スープ体験
福岡・大濠公園の水炊き専門店「橙」。 「水炊き 長野」も美味しかったが、福岡でここも外せない。 福岡・大濠公園のほど近くに佇む水炊き専門店「橙(だいだい)」。 「焼とり 鳥次」で知られる人気店が手がけるセカンドブランドで、ミシュランガイドのビ... -
【深夜営業】西麻布のオアシス「赤のれん」!都内屈指の博多ラーメン店レポ
西麻布で飲んだ後に来るならここでしょう。 西麻布の深夜ラーメンシーンを語るうえで外せない「博多麺房 赤のれん 西麻布本店」。 六本木駅から徒歩10分、路地裏に佇む隠れ家は、飲み会後の〆にうってつけ。 だって朝まで営業してるし、二郎ほど重くないし... -
【金沢予約困難】蛤坂まえかわ|鳥しき直伝の極上おまかせコース徹底解説
石川・金沢の焼き鳥屋「蛤坂 まえかわ」。 いわゆる金沢の予約困難な焼鳥屋。 こちらの前川大将は東京・目黒の名店「鳥しき」の出身です。 お店は築100年の建物をリノベーションし、趣ある外観。こりゃ地方ならではですね。 鳥しき出身ではあるが、ストッ... -
【神奈川・稲田堤】六厘舎グループ直営「舎鈴」で味わう絶品つけ麺屋&中華そば!
南武線・京王線「稲田堤駅」から徒歩1分──六厘舎グループが手掛けるつけ麺&中華そば専門店、舎鈴(しゃりん)稲田堤駅前店。 「舎鈴(しゃりん)」は、六厘舎グループが手掛ける、いわば「良質な味をカジュアルに楽しめる」中核ブランド。 本家「六厘舎」... -
【虎ノ門ヒルズ】煮干し×パスタの衝撃!「si si 煮干啖 (ししにぼたん)」の絶品煮干しパスタがスゴイ!
東京・虎ノ門ヒルズにある「si si 煮干啖 虎ノ門店」。 店舗情報 住所:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3F 最寄駅: 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 1番出口 徒歩3分 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 直結 電話番号:03-6550-9415 営... -
【東京・上北沢】中華そば はな田「鰹が強烈なもちもちの木がここで食べられる。」
東京・上北沢の「中華そば はな田」。 京王線・上北沢駅から徒歩5分ほどの住宅街に佇む人気ラーメン店。 コンセプト&特徴 永福町系×鰹粉インスパイアかつて人気を博した永福町大勝軒系の「めとき」を愛する店主が、九十九里産+愛媛産の煮干し出汁にたっ... -
【東京・六本木】すきやばし 次郎 六本木ヒルズ店「完成された鮨を次男が継ぐ。」
東京・六本木にある鮨屋「すきやばし 次郎 六本木ヒルズ店」。 次郎本店へは伺ったことはあったが、六本木店にはまだ未訪問だったと言うことで早速予約。 つまみのコースもあるがすきやばし次郎はやっぱり握りだけで腹一杯にしたい。 初回だと1人一万円の... -
【東京・新宿】萬馬軒 新宿西口店「新宿で味噌ラーメンと言えば萬馬軒」
東京・新宿にあるラーメン店「萬馬軒 新宿西口店」。 南口にも店舗があるがこちらは2023年11月に西口にオープンした。 池袋にも店舗がある濃厚味噌ラーメンの系列。 山口県の宇部にも店舗をだしたり不思議な展開をしてますね。 以前はデフォを頂いたので今... -
【東京・新宿】創始 麺屋武蔵「新宿を代表するラーメン店。創業当時のサンマ節炸裂!」
品川イッコーです。 高校生一年生の頃に初めて新宿の「麺屋武蔵」のラーメンを食べてカルチャーショックを受けた。確か今から18年位前だと思う。 出汁を意識し始めたのは紛れもなくこの店がきっかけだ。 当時は他のラーメン屋では使ってなかった「サンマ節」を使用し唯一無二の味であったが時代と共にやがて二番煎じの店が増え、オンリーワンを目指す武蔵は2011年頃からサンマ節を封印してしまう。 以来、たまに訪れる程度だったが来る度に味が変わる印象があったのは常に味の改良していたからだそうだ。 96年組として時代を引っ張ってきた武蔵ももがきながらもこのコロナ渦で休業を決意。